
FUJIFILM ACROSⅡ PENTAX645NⅡ+SMC35mm+MARUMI ND500+O56

UJIFILM ACROSⅡ PENTAX645NⅡ+SMC150-300mm+MARUMI Y2

UJIFILM ACROSⅡ PENTAX645NⅡ+SMC45-85mm+MARUMI O56
昨日 無事にACROSⅡ企画展 和美・Katachiスタートしました。J-WAVE効果もあり 20代 30代のモノクロ写真を撮ってみたいという方が大勢お越しいただきました。そして多くの皆様と 富士フイルムのスタッフの皆様も改めて、フィルムモノクロームでのプリントしたときの作品の存在感 そして粒状性からくる独特の作品の深みと力強さに驚かれていました
今回の作品 撮影時に大伸ばしのプリント作品にしたらこうなるだろうというイメージのもとに撮影しました。被写体も引き延ばしたときの存在感 奥行き感そして質感をかなり考慮して選択しました。特に今回は新雪を被った草むらや木の枝で、フィルム独特のハイライト部の粘りを見せました。そして何よりも全倍サイズに引き延ばしたとき、やはりデジタルではでない圧倒的存在感をフィルム作品は出してくれます。今回実は自分自身でもモノクロフィルムでの風景写真展は初めてです。ポートレートとストリートスナップでは、モノクロフィルムの写真展は経験がありますが、風景では初の試みです





そして昨日はモノクロフィルムでの個展なので、多くの業界の方も関心が高く見に来ていただきました皆様ありがとうござました





そして夜はスライドトークショウ バレンタインの夜に多くのお客様にお越しいただきとてもうれしかったです。皆様ありがとうございました。昨日のトークは、デジタルと違いスペックではなく、なぜ今モノクロ写真なのか?どのような視点でモノクロを撮影するのか? アート全般で油絵や日本画と比較してのモノクロ写真の立ち位置。そしてモノクロは撮影半分 暗室半分で作品の完成となる話をさせていただき、現像法 ペーパーの選択 プロラボのプリンターの方とのコミュニケーション そしてフィルターワークなどをお話しさせていただき、最後は展示作品を見ながら、ペーパーや覆い焼 焼きこみの説明をさせていただきました。そして何よりも世界で銀塩フィルムとデジタルの両方の世界が楽しめ撮影できるのは富士フイルムだけということもお話しさせていただきました。
本日の在朗は10:45~18:30
明日 16日 日曜日は 12:00~19:00 そして14:00~15:00はスライドトークショウです。こちらは参加無料です。詳しくは
富士フイルム ホームページをご覧ください。本日も皆様のご来場 お待ち申し上げております
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