2020/01/23  パリ カフェにて

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FUJIFILM X-H1+FUJINON35mm


 パリのカフェはどこでもおしゃれ。こんなカフェで原稿とか書いてみたいと思う

寒さが厳しい冬のパリ。カフェに入るとぬくもりが気持ちよい。そしてフランス人の人たちはよくしゃべる。

フランス語はできないが、なんかとてもここと良い響きです。フランス語出来たらよいなと思ってしまいます



今回は、X-Pro3とX-H1の組み合わせ。基本的に2台ともACROS Yフィルターモードにしています。冬のパリはとてもモノクロを撮りたくなります。ある意味ここはオーストラリアの光と真逆な世界です。

写真を撮るうえで、いろいろな世界観を持つことはとても大切とパリに来て感じます

日本の風景写真家の人、意外と海外に行ったことない人多いです。海外の作品は撮らなくてもよいので、一度外に出ると日本の風景の見方 撮り方が変わります。一度外から見ると日本が俯瞰で見えます。円谷英二映画監督の言葉ですが「できるだけ近づけ、できるだけ離れろ」外に行くとこの意味が分かります



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by masabike | 2020-02-05 07:57 | 2020  パリ | Comments(3)
Commented by tajiri8jp at 2020-02-05 08:54
おはようございます。
拝見していますと、パリはやはりモノクロが似合いますね。
Commented by しあん at 2020-02-05 17:20 x
パリ在住の西窪愛子さんは、二眼レフでパリ市街や風景を撮影し、それらをガラスやアクリル板に乳剤を塗布してモノクロ写真を作成し、ほぼ毎年日本で展示して楽しませてくださいます。
私はパリどころかフランスも行ったことがないのですが、それらの写真が如何にもパリという雰囲気で、昔の映画を見ているような気にもなってしまいます。
写真を始めた頃はモノクロ時代で、フィルム現像からプリントまでの暗室処理の難しさと、色に誤魔化されない写真の質が必要なのを知っていますので、気力が衰えた今はもうフィルム撮影はできません。
デジタルカメラのモノクロモードで撮すのが精々です(^^ゞ
相原さんのモノクロ写真には、西窪愛子さんとはまた違う雰囲気がいいですね〜(^ ^)
いつ素敵な写真を見せてくださって、ありがとうございます。
Commented by masabike at 2020-02-09 22:18
しあんさん
ご返信が大変遅くなり まことに申し訳ありません。ぜひ頑張って新しいACROSで撮影してください
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