黒子

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本日 自分のした仕事の裏表を見ることができた

本当に大切な仕事は、名前も出ない 顔も出ない そして撮ったことすら歴史の歯車の1つとして
流されてしまう


プロとしての仕事ができたことを自分の心で確認できれば、それで満足。

写真家としての仕事は作品を作ること

プロフェッショナルカメラマンとしての仕事は、黒子に徹して、クライアントの最低100%の満足のために尽くすこと

先生と呼ばれていては仕事はできない

誰も拍手はしてくれない。それは無事に終えること、完ぺきで終えることが当たり前。拍手のために仕事はしない

最後に自分で自分の仕事をほめて上げられればそれでよい。そしてそれがいつも変わらずにできればよい

そしてカメラはそのための最高のパートナーであるものを選び、かつ嗜好品ではなく最高のウエポンであること。クライアントの目的を達成するためであれば、カメラは犠牲にしてもよい。仕事の目的貫徹ならばカメラの1台ぐらい犠牲にしてもよい。そう思っている。なぜなら、カメラは買いなおすことができる、だがターゲットは二度と戻らない時間だから、買いなおせない。

新年 2日目の夜。とても満足を得られた。
幸せ


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by masabike | 2020-01-02 22:43 | 写真アート | Comments(0)
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