LUMIX S1R+SIGMA14-24mm
別府からのフェリーは午前3時に八幡浜に到着、でも5時半まで客室で寝ていられるので、爆睡しました。しかも奮発して1等船室でした。豊後水道は穏やかでとても快適な船旅。降りた八幡浜はまだ真っ暗で月が出ていたので、黎明の月の撮影をしました
2時間ほど撮影の後は、八幡浜の朝一で、海鮮丼。朝から飲みたくなりました。全貌はというと・・・・・
こんな感じです。まかない丼、特盛900円です
FUJIFILM XF10
市場で働く人はハムエッグの人が多かったです。魚は見飽きたのかも・・・・
八幡浜港
今回八幡浜に来たのは7月に亡くなった家内の母のお墓参りです。8月に納骨したので、年内もう1度ご挨拶にお伺いします。家内は東京から飛行機とJR乗り継ぎで来るので、伊予大洲で待ち合わせです
僕の父も徳島、家内の両親も愛媛、そして意外とお仕事等で関係をいただく方は、四国の方が多いです。何か土地の縁というかご先祖様の縁を感じます。そしてここ八幡浜で、結婚する時の前撮りを地元の写真館で致しました。2009年です。当時僕は富士フイルムさんの、フィルムの広告をけっこうしていて、写真撮るならフィルムで!!というキャンペーンもやっていました。なので、前撮りもフィルムで撮らなければと思い、富士フイルムさんのプロ部Sさんに「XXX写真館で結婚式の前撮りをするのですが、その写真館がデジタルか、フィルムかわかりますか?」とお尋ねすると調べますから、大丈夫ですよ!とのお答え。でも、結婚は内緒なので、社内でご内密に!とお願いすると、大丈夫です、口の堅さがウリですからとのお答え。でも10日間後にフィルムで撮る写真館とわかりましたが、なぜか富士フイルムさんのスタッフの多くから「ご結婚おめでとうございます」と言われてしまった。なぜでしょう?爆
でも四国はなぜかほかの土地と違い、独特のものを感じます。少しほかの日本の土地と違うような…、徳島 剣山にはユダヤの秘宝が眠るともいわれているので、何か特別の土地なのかもしれません。でも多くの四国のひとが割とポジティブです。ポジティブすぎて四国八十八か所のお寺さんとか、お坊さんのゴシップが絶えないですが wwww
大洲で家内と待ち合わせてからはさらに旅は続きます
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