Hino Dakar 仕様



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来年のダカールラリー Hinoからデビューします
オーストラリアの砂漠のドラィビング30年のキャリアを買われました


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じつは2019東京モーターショウでの日野自動車 ダカールラリーブースの記念写真です、出るのは冗談です。ダカールラリーには出ませんというか、出れません。神業的なドラィビングテクと、ラグビー選手並みの体力がないと無理です



日野のダカール仕様のトラックはツィンターボです。カミオンクラスにエントリ―。他にはオランダのDAFトラックとか出てきます。砂漠を200km/hに近い速度あるいはそれ以上で巡航します。燃料は2つのガソリンタンクを装備し350Lづつ。ナビが運転席から、燃料の重量バランスを考えながら、操作してつのタンクを使います。燃費はリエゾンで3キロ SSで1キロだそうです

そいえばオーストラリアの砂漠でも、ベンツのウニモグ改造のバスに、遅いとパッシングを食らったことがあります。ツィンターボのバスやトラックははやいです
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タイヤはムースタイヤと呼ばれる、パンクしにくい特殊タイヤでミシュラン製です




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サスペンションユニットもすごいです




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このカミオンクラスのレーシングトラックを運転されるのが、チーム子連れ狼(まだこの名前なのかな?)の菅原さん。パリダカ連続出場36回。僕が80年代 パリダカに行きたいなと思ったころには、もうパリダカに出られていました。彼の昔からのシンボルが「こいのぼり」必ずマシンに鯉のぼりをたてます


1980年代、バイク雑誌でパリダカを初めて知った時は衝撃でした。スクーターからトラックまで、地上を走る乗り物は何でも出れる。そしてパリから1万2千キロ離れたダカールまで20日間のラリーをするという物でした。当初はベスパも出ていました。パリダカは正式にはラリーではなく、マラソンレイド。耐久ラリーみたいな内容です。市販車からメーカーファクトリーのスペシャルマシンまでいろいろそろっています。

しかもレースの条件は、全員キャンプ。サポートカーもラリーにエントリ。取材のメディアもラリーにエントリーしなければ取材できない厳しいもの。しかもトップから規定時間以上遅れると、その場でリタイヤ。もしくは翌日の自分のスタートに間に合わないとリタイア。ただ食事はアフリカツールが提供すると聞いていました

パリダカを知ったころは、このチーム子連れ狼の菅原さんと、チームACPの横田紀一郎さんの2チームが確か出ていました。そしてパリダカを知った翌年、バイクでエントリーした横川さんが250ccクラス優勝して、完走した中村さん(クラス覚えていません)と二人で、山形の山村を借り切って、パリダカ式ラリーを日本で初めて開催しました。レイドカムロと命名された公道レースです。それに僕もXL250でエントリー。何とか完走しました

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当時のラリーの写真です。マシンはHONDA XL250S 無改造クラスで出ました
レースは3日間。パリダカと同じ全員キャンプです。レース終了後、主催者の横川さんから、打ち上げ宴会のお誘いをいただき、いろいろパリダカのお話を聞きました。最後に彼から「君は砂漠に行った方がいいな!!」この一言が、会社を辞めてオーストラリアにバイクで、パリダカの練習にいくきっかけでした。1986年の8月でした

なのでパリダカのマシンンはとても思い入れがあります

でも実は家内の父は、車好きでパリダカに出たかったそうで、ヨーロッパをドライブして、家内に地図の見方の練習をさせていたそうです



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こんな感じでキャンプをして、主催者から食事を提供されます。でもキャンプで眠り、ちゃんと食事が食べられるのは、メーカチームだけです。プライベーターはキャンプに着いたらマシンの整備と、雑用に追われます。下手をするとついたころには飯はないと言うこともあるそうです
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さらにバイク部門はラリーのルートマップ駒地図を、ばいくのハンドルのコマ地図ホルダーに入れるために、これを切り貼りして巻物にする作業があり大変です


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見果てぬ夢の ダカールラリー、今日の東京モーターショウ最高の展示でした
日野自動車の皆さん、来年も頑張ってください


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by masabike | 2019-11-03 19:40 | Motor Bike | Comments(0)
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