




FUJIFILM XF10
海抜0メートルのウトロから、一気に高度を上げて、ぐんぐん知床峠を目指す。原生林を突き抜ける知床横断道。でも結構ここは鹿やクマが出てくる。まさに野生の王国に、人間がお邪魔させていただく感じだ。今回のツーリングであったライダーが、「知床でクマを見かけたので、写真を撮ろうと思って、いたら逃げてしまった」これは大きな危険で、判断ミス。見かけたら距離を置いて、後ろを見せずに逃げること。でもバックが出来ないバイクは難しい。ともかく近づかないこと、写真を撮ろうと思い近づくのはもってのほか。餌になってしまいます
さすがに知床峠、寒かったです。極暖ヒートテック 長袖シャッ インナー ライディングジャケット カッパ でも寒かったです。風が強い分 国後がすぐ目の前に見えて、海岸線の景色が肉眼でもくっきり。手が届きそうでした。これを見るとまさに沖合に見える島。返してほしいと言うのはよく分かります
そして知床と言えば海の幸で、羅臼の漁協の食堂でウニ&いくら丼 食べました 。3000円、少しお値段痛かったですが
でも北海道の人に言わせると、イクラは買う物ではなく、いただくものあるいは、海岸で自分でとって来るものだそうです
それにしても羅臼やウトロに来ると、漁師さんの家のゴージャスさには驚きます。あとよい車に乗っています。港に来るときは軽トラが多いですが、お家にはだいたい最新の車、しかも外車が多いです。そしてお家も御殿のようなお家が多いです
以前 学生時代 学校の卒業制作で、羅臼の漁師さんの生活を撮影しましたが、メディアの出てくる、最果ての、寒風にさらされ、苦労の多い、耐え忍ぶ生活と、実はまるで逆です。どうしてこんなに良い生活が?ここでは書けませんが・・・・・。メディアは真実ではなくメディアが作り上げた事実であることをいつも認識することです
次は、開陽台に向かいます
ブログランキング応援クリックお願いします。応援たくさんしていただけるとたくさん写真がアップされます 笑
下のランキングバナーをクリックしてください。