17日に西オーストラリアでの撮影をすべて終了し、帰国の途につきました
帰りで一番大変なのが、荷物のチェックインです。合計65キロぐらいあり、さらに背中にもカメラザックを背負っています
しかも最終搭乗地 メルボルンではカメラの機材カルネの申告作業もあるので、フライトが近づくとブルーになります
パースでのチェックインはすべて順調。しかもパース~メルボルンはエアバスA330のビジネスクラスなので、ラウンジも使えます
パースのカンタスラウンジは一昨年リニューアルされてとても快適、ピザが美味しいです。その場で焼いてくれています
でもずっと荒野にいたので、野菜不足なのでひたすらタマネギ食べていました
エアバスA330 ビジネスクラスは半個室状態。快適です。爆睡して、パース~メルボルンは4時間のフライトですが、実際には10分ぐらいのイメージでした 笑
早朝のメルボルンは寒くて6度でした。ヒートテック着ていて良かったです
駐機場を見ると、アボリジニアート風?ペイントのカンタスさんの機体が停まっていました
メルボルンでは、世界まるみえチャンネルでも有名なオーストラリアの税関 ボーダーフォースでカメラの機材カルネの申告とチェックです
これが担当者の気分と対応でだいぶ変わるのですが、今回は5分で終了。パースで預けた荷物は通常 日本まで国際線コネクトで全部成田までスルーですが、カルネ申告のために最終搭乗地で、検査を受けるので、メルボルンで荷物を全部受け取り、申告終了後再チェックインです。なので国際線と国内線がカンタスは同じターミナルなので、こんな時にはとても便利です。
当初 メルボルン~成田はエコノミークラスでしたが(口の悪い旅行関係者はエコノミーのことをキャトルクラスと言います 汗) 搭乗口でビジネスにアップグレードを告げられてラッキーでした。これでパース~成田がすべてビジネス快適です
メルボルン~ナリタも同じくエアバスA330 広々して空間と、最新のエアバスは機内の音も静かです。ウエルカムドリンクのシャンパンを飲むと、もう睡魔が襲ってきます。そう最近のカンタスの機内プログラムで気がついたことですが、映画にマーベルコミックムービー専門チャンネルがあります。仕事で疲れたとき、ただただ楽しみたい時にうってつけです(これはエコノミークラスも同じです)
あと昔の映画プログラムもあり、80年代にヒットした、クロコダイルダンディーも見ました 懐かしかったです
そしてビジネスクラス なんといっても機内食 きちんと食器で金属のナイフとフォークです
前菜はエビとサラダ、メインは牛肉の赤ワインソース そしてデザートはクリームブリュレ? でした。これにシャルドネとシラーズ それにシャンパンです。食後は意識を失い、4時間爆睡しました。起きたら夕方4時半、もう日本まで3時間
最後はキッシュでした
成田に着いたのは少し遅れて19時半 でも昼間のフライトとビジネスクラスのおかげで、疲労度は皆無でした。
成田では、預けてあった車をピックアップしましたが、台風の影響もなく無事で安心しました
今回は16日間 運転は4700キロの旅でした。作品の収穫も多かったので、お楽しみにお待ちください
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