YOKOHAMA

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FUJIFILM X-H1+FUJINON16-55mm

何か身近で、日常ではない気持ちで写真を撮りたいなと思うと、なぜかYOKOHAMAに行く。神奈川に行くのではなくYOKOHAMA。アメリカとニューヨークの違いみたいなものかもしれない

でもなぜか車で行っても、バイクで行っても 、そして電車で行っても、なぜかYOKOHAMAに行くと光が違う。YOKOHAMAマジックかもしれない
以前よくお仕事でご一緒させていただき、多くの写真のことフォトグラファーの身のこなしを教えていただいた、写真家の飯田安国さん。
一度不動産の広告で、横浜を手分けして撮らせていただいたことがある(1990年当時の僕が飯田さんと、お仕事をするのは高校球児が、いきなりヤンキースの選手と試合しませんかと言われるぐらい差があった、なので当時 とても名誉なことでうれしかった)

10日後くらいに作品を見せ合ったときあまりの違いに驚きだった(当たり前ですが) 飯田さんの撮られた横浜は、これどこの国?という感じだった。その強烈な印象はいまでも明確に覚えている。まさにプレーボールの直後にホームラン10本打たれた気持ちだ

僕は飯田さんに「すいません、これ全部横浜ですか?上海とか香港とか混じっていますか?」 「全部横浜だよ、オヤジのライカでさらっと撮ってきた」といわれ、完全に白旗。しかもプレゼンのブックと35mmのポジを見せるファイルもとてもおしゃれ、プレゼンの仕方ですら当時の僕は足元にも及ばなかった

いまでも飯田さんの横浜のストリートフォトをしのぐ作品を僕は見たことがない。誰でも撮れそうなスナップ でも誰もが気がつかない光と影とアングル。テクニックなんて、そんなみすぼらしいこと使わない、そんな作品だった

4~5年 お仕事でご一緒させていただいた。その度に、飯田さんの作品は猛烈なアッパーカットだったり、忘れたころに効いてきて、急に立ち上がれなくなるボディーブローだった。彼の作品で横浜と並び、熱海とたしかANA翼の王国で撮影した ポルトガルが今でも心に焼き付いている。アーティストであり職人さん そして粋な麻布の遊び人、もう飯田さんのような写真家はいないのだろうな・・・・
YOKOHAMA、いつか飯田さんを超える横浜を撮ってみたい





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by masabike | 2019-08-16 12:52 | | Comments(0)
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