FUJIFILM X-H1+FUJINON18-55mm LUMIX LX100Ⅱ(最後の1枚)
8月1~3日 飛鳥 サマークルーズで横浜~鳥羽の航海に行って来ました
もともとこれは家内と家内の母が旅する予定でした。家内の母が、人生一度でいいからクルーズに行きたいと言うので、だいぶ前から申し込んでいたのですが、7月に急逝したので、家内の母の代わりにクルーズしてまいりました
先日は海に面したバルコニーのあるお部屋で、ウエルカムドリンクでシャンパンもありました。乗船してすぐに家内の母の写真と、大好きだったウォンバゥットのぬいぐるみをお部屋に飾りました
お部屋はスィートルームで、ツインのベッドと浴室 クローゼット ソファーそしてバルコニーもあります
夢のようなクルーズです
乗船してすぐに行われたのが、緊急時の対応と集合場所の確認で、救命艇のところに集合して、各々の救命艇の確認作業です。日本のクルーズかなりしっかりしています
その後艦内探検をしました 笑 気になったのが図書室。どんな本があるのかと思うと、日本伝記伝説大辞典なんてマニアックなものもありました。あとは船旅なのに・・・タイタニック もあります
でも長いクルーズで人気のあるのは長編ものみたいです
長編とくれば、塩野七生さんみたいですね。海外クルーズに行ったら読みたいです
そして飛鳥で凄かったのは展望デッキでした。横浜が一望でした
艦内散策していると、「冷たいおそばいかがですか?」とクルーに声を掛けられて見ると、お~~ざるそばのサービス
出稿までまだ2時間近くあり、かつ夕飯まで4時間以上あるので小腹を満たしに、ざるそばいただきました
ラウンジでは常連のお客様も多いみたいで、クルーのひとから「XXXちゃん久しぶり、元気だった?大きくなったね」なんて声をかけてもらう、お子様や家族ずれも多かったです。クルージングの常連 明らかに違う世界の人たちと言うイメージでした。でも子供のころからクルージング、うらやましいです
あとクルーはフィリピンなど海外の方が多いですが、とても親切でフレンドリーで、かつてきぱきと正確なサービスで素晴らしかったです。変にやる気のない、あるいは融通の利かないマニュアル的な日本人を使うよりも良いかもしれません。あとやはり海外の航路やお客様も考えると、英語が母国語のクルーは大切です
そして莫大な数の紙テープに囲まれて、17時 飛鳥は伊勢湾 ・鳥羽目指して横浜港をあとにしました
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