

LUMIX LX100Ⅱ
今回のLUMIX GINZAでの写真展、通常の写真展と少し異なる方法をとっています。カラーとモノクロとプロラボを分けています。カラーは富士フイルムのクリエイトさん、モノクロは写真弘社さんと、それぞれの得意分野で最高のポテンシャルを発揮していただきました。そしていずれのラボもS1Rのフルサイズは当然綺麗ですが、GH5やG9Proのマイクロフォーサーズで撮った作品ですら、これ本当にマイクロフォーサーズ?こんなに大きく引き伸ばせるの?というクォリティーです
一番うえの写真、波の大型プリントはA0サイズです。いずれもG9Pro+LEICA200mmです。ピントもクリアーでしっかりしたプリントです。富士フイルムさんいわく、もっと大伸ばしでも大丈夫ですよ!とのことです
下の写真のA0サイズのバオバブの木と月 、これはGH5+LEICA8-18mmです。フルサイズと比べてもそん色ないです
最高のカメラとレンズ そして最高のプリントテクニックと組み合わせることで、撮った作品を良くも悪くもできます。そのためにはいい加減なWBや露出あるいはピントではだめです。RAWデーターさえあれば何とかなるは嘘です。ぜひきちんとしたデーターを作り、きちんとしたラボに出す、これが写真展成功の極意です
そして何よりも、マイクロフォーサーズながら大伸ばしに耐えられる絵作りをしているLUMIXのポテンシャルが何よりもすごいです
しっかり撮って、しっかりしたプロラボでプリントすれば、何らマイクロフォーサーズでも問題ないです。あとは出来るだけ、ラボマンとコミュニケーションをとり、自分のプリントの意向を伝えるかです
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