

FUJIKINA TOKYO 2017
上)kevin &Masa
下)Meghanさん 富士フイルム 光学電子映像事業部長 飯田さん kevinさん
今回のFUJIKINA もちろんGFX100の衝撃もすごかった。でも僕にとってもう一つ、この1年すれ違いになっている、大切な友人でに会えたことが大きい。今回は世界各国のXフォトグラファーが来ている。以前インドネシアで撮影を一緒にさせていただいたDewandraさんにも2年ぶりに会えた。
でも2004年のタスマニアの写真展以来お世話になっている富士フイルム オーストラリアのマネージャーでありフォトグラファーのkevianさんに会えてとても良かった。また同じくオーストラリアの写真家 メーガンさんも3度目の再会
23日のフジキナでは短い時間でしたがカメラのこと、共通のオーストラリアの友人たちのことで盛り上がった。この人間関係をつないでいてくれる、富士フイルムさんに心から感謝したい
そして、今週金曜日から写真展だから見に来ないかと、ケビンさんに聞くと、木曜日に離日するから無理だよ、でもどこかで新作が見れないかな?と聞くので「日曜日にクリエイトでプリントチェックがあるよ」というとそれを見たいという事になり、昨日 銀座クリエイトのプリントチェックに参加してくれた
今回の写真展のカラー作品のプリントはクリエイトで一番の匠 稲葉さん。いつもフォトキナでの僕をプリントしてくれている。フジのカラープリントを任せたらこの人の右に出る者はいないという方
ケビンさんもメーガンさんも「素晴らしい!」の連発でした。僕の作品に関しても、以前よりさらにパワーアップしたと思うと、お褒めの言葉をいただきました
メーガンさんは確かX-T2のカタログの最初の見開き作品を撮った方です。オーストラリアのグレートフォトグラファーです
そして日曜日、26日の晩も、再びケビンさんとメーガンさんとお食事。今回は日本庭園のあるホテルニューオータニの和食屋さんでの食事でした
お二人とも今は、赤見の肉は食べずに野菜と魚中心なので、和食は好都合
うちの家内もまじえて、3時間近いディナー。写真のこと、旅のこと、ル・コルビジュエのこと、食材のこと などなどたくさん話しました。実はケビンさん、2010にタスマニアで僕と家内が結婚式を挙げたときに、祝福に来てくれた大切な友人です。写真と富士フイルムがつないでくれたとてもすばらしい友達です
もともとは2004年にタスマニアで写真展をするときに、富士フイルムオーストラリアにプリントをサポートしていただくときに、クレイドルマウンテンのThe Wilderness Galleryのプレゼンでお会いしました
プレゼン終了すると、彼から「明日の朝、撮影に行くのか?もしよければ同行して撮影を見学したい」との申しいれがあった
つまり、サポートするのにふさわしい、撮影をしているか、きちんと被写体に向き合っているか、それでサポートするかどうか決める、インスペクションに来たわけです
4時間撮影に同行してくれたあと、帰りの車の中で「サポートするプリントは何枚ぐらい必要か?」その言葉は天にも昇るくらいうれしかった。それから8ヶ月後僕はタスマニアでスポンサード バイ フジフイルムで写真展を開催することが出来た
そして2012年に観光で家族で来日した時、我が家にも遊びに来てくれて、初の日本の住宅興味津々で、リビングやキッチンはもちろん、寝室、トレイの中まで撮影して行ってくれて、とても盛り上がった思い出があります
知り合ってもう15年あっという間です。ケビンさん!!次回はまたクレイドルマウンテンで一緒に写真を撮りましょう
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