
FUJIFILM X-T2+FUJINON16-55mm
KYOTO GRAPHY行ってまいりました。とてもお勉強になった展示も多かったですが、これでお金とるの?というのもありました
玉石混合ですが、たぶんイベントの成長進化の過程では致し方ないです。開催する方も見る方も参加する方も、意識がより高まれば素晴らしいイベントになることは間違いないので、入場料は未来への投資と思っています
個人的に好きだったのが会場ナンバー9のヴィック・ムーニーズ氏のASPHODEL作品も、制作過程のインスタレーションも素晴らしく、目からうろこでした
FUJIFILMさんが協賛でしたが、カメラを売るための作例展ではなく、まさに写真文化 映像文化を守り広めるためのエキシビションだったと思います。
アートビエンナーレ系のエキシビションは、いがいとキヤノンさんやパナソニックさんも協賛しています。ミラーレス化だけに写真業界 あるいはカメラ好きの眼が行きますが、アウトプットを含めた展覧会に、どれだけパトロンになっているかが、意外とこれからのカメラメーカーの生き残る分かれ道になると感じます
あとここでは会場でシャンパンが飲めるのもオシャレでした。
酒とアートと音楽は密接な関係です
個人的には超お勧めでもう1度、じっくり見たいエキシビションです
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