パリ 20190129 16区レストラン

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パリのレストランに行って一番最初に感じたことは、意外と店内と座席が狭い。特に座席はテーブルをずらしてもらわないと座れないほどのお店が多い。下手したら日本のファーストフード店の座席の方が広いくらいだ。その訳はブラタモリでも言っていたが、数百年にわたりパリの町は発展し人が集まったため、各住居や店舗は土地が少ないために、密集してこのようになったとのこと

上の写真も12mmで撮ってます。

そういえば、いまだにパリのお店では日本人観光客の評判がよろしくないと聞いています。その訳は、どのお店でもお客様が入店すると「ボンジュール」と声をかけてきます。でも日本人はあいさつの返事もないし、にこりともしないからだというのがその訳です。でもこれと同じことは、オーストラリアでもしばしば耳にします。
僕は、海外にロケの時や観光の時、その国での簡単なご挨拶を覚えておきます。これでだいぶ、旅や撮影の時に楽になります。オーストラリアではキャラバンパークと呼ばれる、キャンプ場にいますが、世界中から旅人が来ます。そこで上手に過ごす秘訣は、ご挨拶と笑顔です。これがないと敵視されます。
海外の旅、大切なことは、チップよりもご挨拶と笑顔だと思います


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by masabike | 2019-02-17 09:56 | 2019 パリ | Comments(0)
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