桐生 うなぎ 泉新

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FUJIFILM X-T2+FUJINON35mm

昨日、ウナギが急に食べたくなり、ウナギを食べに桐生に行き、ついでに赤城山で撮影に行きまして・・・・もとへ、赤城山を撮影に行くついでに、ウナギを食べに桐生に立ち寄りました 笑



桐生は昔、繊維産業で栄えていたので、旦那衆の口を喜ばせる美味しいお店がたくさんあり、それが今でも続いています。特に鰻は絶品で、東京から食べに行く価値があります。昨日は一番の人気店 泉新さんで食べました

白焼き、肝 、それからうな重。焼き加減と蒸し加減が程よく、口の中でとろけるようでした。思わず、熱燗がほしくなりましたが、ぐっと我慢でした 笑




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お店の外観も立派です



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お店の中に張ってある、商売繁盛の手拭、意味が解りますか?


「春夏冬 二升五合」
意味は、 春夏秋冬の秋がないので「商い」 二升は升が2つなので「マスマス」 五合は「一升の半分なので、判升」これを「繁昌」にかけています。これで「商いはマスマス繁昌、うなぎのぼり」となります。粋ですね

ちなみに鰻は本当は冬が美味しいそうです。ぜひ北関東に行くときは、桐生にお立ち寄りを





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by masabike | 2019-01-14 10:39 | 美味しい食べ物 | Comments(0)
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