FUJIFILM X10
ペンション小石(作品ざれ)さんの朝ごはん。バイクの件で気分が悶々としていて、何を食べたか覚えておりません。
とりあえず、保険会社からの連絡でお昼過ぎにレッカーが到着するとのこと
本日は旭川まで運び、明日のバイク屋さんと連絡が取れた段階で札幌まで運んでもらう。
丁度、バイク屋さんのお盆休みに当たり、この日も連絡が出来ないです
浜頓別から旭川に行くのには、宗谷本線の音威子府までバスで出て、そこから列車で札幌です。
でもネットで宿を探すも、夏休み最後の週末、札幌には宿が全然ないです。あっても1泊3~4万円。男一人では悲しすぎます
そこで本日は旭川まで行き、明日の朝一番の特急で札幌まで行きます
お昼すぎに旭川から4時間かけてレッカーがきました
レッカー屋さんいわく「あれ~~、BMWは珍しいね」というので「普段はどんなバイクが多いんですか?」と尋ねると「ハレーだね、よく壊れるよハーレー。」と言っていました
手際よく、30分ぐらいかけてバイクを固定搭載してくれました。墜落した戦闘機を回収に来た部隊みたいです。ツーリング途中リタイヤは2度目です。1回目は1980年、ホンダXL250sがエンジン整備不良でエンジンオイル不足で焼き付きを起こして、宇都宮でおいて帰ったことがあります
でもレッカーが来てくれたおかげで、札幌まではバイクが送れることになり、すこし光がみえました。でも怖いのは修理代です。BMW修理高いです
バイクを見送り、ペンションのオヤジさんが(↑)が音威子府まで送ってくれました(涙)
音威子府に着いたら、楽しみは音威子府そばでしたが、しばらく休業。お蕎麦屋さんのおじいちゃん高齢だったから・…しばらくダメかな・・・・
お蕎麦屋さんがお休みなので、駅前の雑貨屋さんでお弁当を買いお昼ご飯。ヘルメットを持って、バイクウェアーでライディングブーツの姿は、駅で目立ちます 恥ずかしい・・・
でも音威子府駅には鉄道マニア大喜びの記念館?があります
廃線になった天北線の記念館です
駅名看板、切符などなど楽しさ満点で待ち時間はあっという間でした
音威子府から旭川までは特急 サロベツ4号。でも車内はガラガラ
宗谷本線で特急は初体験。1987年以来の北海道鉄道旅です
雨の塩狩峠もしっかり味わいました
旭川も駅前のルートイン、大浴場付