



7月末に静岡県磐田の
ヤマハコミュニケーション プラザに行ってまいりました。現地ではヤマハのラグビーチームの撮影を手掛ける写真家の甲斐さんにご案内いただきまして楽しい時間を過ごすことが出来ました。ヤマハと言えばMOTO GPのバレンチーノのバレンチーノ・ロッシ選手と今年の鈴鹿8耐4連覇です
会場にはロッシの等身大POPとGPマシン。甲斐さんに無理をお願いして、2ショットを撮っていただきました。ついでいこの後ロッシのサポーターTシャッを家内とペアで買いました。実はうちの奥さん、ロッシのファンなので
更には往年のパリダカのテネレが!! 最初にオーストラリアでバイクで旅をするときは、これとホンダのアフリカツインにあこがれていました。ハンドルまわりのコマ地図のホルダーがラリーレイドマシンをほうふつさせています。なんかサハラの砂を削り落として持って帰り語ったです。
そしてヤマハと言えばこれ以外にはありません
王者 キングケーニーことケニーロバーツの帰路のYZR500です。当時はテレビではGPは見れず、時々販売店でのビデオを見せてもらい、興奮しました。ケニーがまさに世界GPにハングオンというライディングフォームを持ち込みました。それ以前にも北欧のライダー ヤーノ・サリーネンがハングオンをしていましたが、やはりそのライディングを完全に完成しGPチャンピンになったのはケニーだからこそと思いました。当時、TBCビックロードレースでケニー・ロバーツVSバリー・シーンを見たことは一生の思い出です
このマシンの田宮のプラモデルがありましたが、購入したものの制作途中で自分の不器用さで諦めました
そしてプラザには往年のヤマハのファクトリーマシンが。昔からヤマハの河崎、平、鈴木修選手のファンでした
それにしても、ヤマハの白と赤のストロボカラーのワークスマシン好きでした
そして何よりもワークスマシンの造形美は美しいです。速いもの、機能に特化したものは美しいと思います。いつかGFXやOtusでこのマシンのパーツを撮りたいです
そして市販車も、GKデザインが中心となってデザインしてきたヤマハのティアドロップ型タンク美しいです
僕が初めて買ったバイクは、この手前の黄色いバイクDT1の末弟GT50こと ミニトレ50でした
20代のころRZ250が欲しかったのですが、僕の出入りしていたバイク屋のオヤジさんに「君では乗りこなせないし、死んでしまうから売らないよ」と言われたことがあるバイクです。本当に憧れでした
その次ヤマハのマシンを買ったのが、FZR1000 90年モデルでした。赤と白のヤマハワークスカラーで一目ぼれで買いました
1997~2005年まで乗っていたFZR100です
写真はすべてFUJIFILM X-T2+FUJINON18~135mm
今回はヤマハの歴史をじっくり見せていただきました。最後にご案内いただいた甲斐さんと記念写真。甲斐さん!!緊張していますよね 笑
ぜひまた磐田に行ってみたいです
追伸
そういえばお土産で買ったロッシ&ヤマハカラーのブルーのTシャッ、これを着てレプソルカラーのCBR1000RRに乗れないよな~~と悩んでおります
本当に甲斐さんありがとうございました
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