
LUMIX G9Pro+LEICA30mm Macro
乾燥した砂漠から、湿度100%のケアンズ北部 モスマンゴージの熱帯雨林。カメラ機材にとり厳しすぎる環境。砂漠と熱帯雨林そして今年2月の厳寒の北海道。プロ用機材は厳しい現場で鍛えます。そして鍛えたカメラは最終的には自分の作品への完成度に大きく影響します
そして厳しい環境は、フォトグラファーも鍛えます



モスマンゴージは環境保護とアボリジニ聖地もあるので、シャトルバスでのアクセスとなります。個人の車等でのアクセスはNGです。シャトルバスの待ち時間も瞬時を惜しまず、HarQ氏はFace bookにレポートをUPしています

熱帯林で最初の1時間は元気に撮影していたHarQ氏
撮影開始から3時間近くたつ頃、少しお疲れが見えてきたHarQ氏。このあと熱帯雨林の切株で、うたたねをするほどお疲れが・・笑 でも湿度100%と高温ではかなり体力を奪われます。でもHarQ氏撮影や移動の間、楽しい話題が豊富で撮影のテンション維持にとてもプラスになりました
いろいろ聞いた中で記憶に残る話は大学の時の就活です。彼は京都の大学だったそうですがその時の話題です
1 有名商社を、同じ京都の大学サークルの学生が受ける時に、面接で記憶に残る様にと1次面接は、段ボールで作ったガンダムのコスプレで受けに行き、1次は見事突破、2次は欲が出てスーツで行ったら落選。商社の就活担当者から「今回はシャアのコスプレで来ると思ったのに」と言われたエピソード
2 やはり京都の大学生が 某Qマヨネーネズを受けた際に、どうしても合格したかったので、Q社のマヨネーズを1本一気飲みして合格。翌年同じ大学の学生がQ社で同じことをしたけど不合格。理由は一気飲みしたマヨネーズが他社のだったので、不合格。下準備がだめでしたということ。毎日話題豊富なHarQ氏 、撮影テンションをUPしてくれます
撮影はサポートしてくれる多くの人たちの、おかげで成り立っています。熱帯雨林でも頑張ってくれたHarQ氏、はじめてのオーストラリアはあまりにも厳しい環境だったのかもしれません。でもありがとう、多くの場面で助かりました
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