3つの標準レンズ その3

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FUJIFILM X-H1+carl Zeiss Touit 32M


3つ目の標準レンズはドイツの切れ味 Zeiss Touit32M

3本の標準レンズの中で、線の表現が一番好きなレンズ。でも3本の標準でどれが一番良いですかと言われると難しい
MTF曲線も回析現象もさほど気にしない

気にするのは、覗いた時の気持ちよさ。使っていての楽しさ。だからその日の気持ちで変わる


FUJINONが和食だとしたら、毎日ベーシックで使うつまり食べていく。でも時には麻婆豆腐や、ミュンヘンの白ソーセージが食べたくなる。そんな接し方が、3本の標準レンズ。良くレンズレポートとかで、いろいろなカメラマンが難しいことを書いているけど、使っていて気持ちよく自分の撮りたい絵が撮れればそれで好いじゃないと、僕は思うのですがいかがでしょうか?

そんなにすぐれていても撮る喜びが湧いてこなければ、自分には向かないレンズだと思う



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by masabike | 2018-04-09 23:12 | カメラ | Comments(2)
Commented at 2018-04-10 07:24
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by masabike at 2018-04-10 18:49
カギコメさんへ
ありがとうございます
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