LUMIX G9Pro 色の時代

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LUMIX G9 Pro+LEICA 42.5mm

昨日発表になったG9 Pro。色再現が大幅に向上しました。特に白が綺麗になり、白の抜けがクリアーで、従来のモデルで見られた白いお皿の濁った色が無くなりました。これで雪やブライダルの撮影でもjpeg撮って出しで使えます。さすがテレビやビデオでの色再現で培われた色のプロファイリングと技術を持ったメーカーさんと実感しました。そしてLEICA 42.5mm。G9Proは来年のCP+の大きな目玉になると痛感しました



色のプロファイリングというのは何十年もの経験値の積重ねです。日本のカメラメーカーはデジタル時代になりまで、富士フイルムを除き、フィルムを入れる箱を作っていたので、中身の色を作っていませんでした。富士フィルムがXシリーズを大成功できたのは、業務用レンズの技術の蓄積と、80年にわたる色のプロファイリングです。ですからテレビやビデオで色を作っていたパナソニックが色再現で、一気にライバルメーカーとの距離を縮め、台頭してきたのは、色づくりをしていたプロファイリングが大きいと感じます。フィルム時代、富士フイルムにするか、Kodakにするか、あるいはコニカにするか?デジタルカメラも、いよいよ本格的な色再現の強豪になると思います。どこが良いかではなく、どこのが自分の心の色にあうか?それを自問自答する時代です。ネット等でのカメラ対決テストでは比較できない、あるいはスペック競争が終わる時代が来たと昨日感じました。カメラは表現するための道具に時代が始まった





by masabike | 2017-11-17 08:30 | カメラ | Comments(0)
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