桂花團治師匠 今年最後の撮影

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FUJIFILM X-T2+FUJINON100~400mm

昨日、横浜伊勢佐木寄席で、今年最後の花團治師匠の撮影をさせていただきました。ことしも国立演芸場で、桂文枝会長をお迎えしての東京公演など、いろいろ撮影させていただき、そして笑わせていただきました。昨日、引っ越しリホーム疲れの心に花團治師匠から笑いのパワーをいただきました。笑うということが抗がん剤の何百倍もの免疫力があるとも聞きました。ですから昨日は相当、免疫力をUPしました


FUJINON 100~400mmが出てから、落語の撮影でもだいぶ変わりました。客席最後尾から、アップでの撮影ができるようになりました。落語はご存知のように、落語家さんが2~3人の登場人物を演じ分けます。そのときたとえば、客席に向かい左向きだと大工のクマさん、右向きだと長屋のご隠居と使い分けます。舞台の袖からですと、2人の演じ分けを撮りにくいですが、最後尾からですと、落語家さんと正対するので、演じ分けが撮れます。ですからこの1年で大きく落語の撮影が100~400mmとT2&Pro2で大きく変わりました。舞台やブライダルの撮影にもお勧めの100^400mmです

来年もしっかり上方落語そして伝統芸能撮らせていただきたいと思います










by masabike | 2016-12-23 13:48 | 落語 | Comments(0)
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