初夏海峡図

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FUJIFILM X-T2+FUJINON100~400mm

T2になり、進化した中で個人的に2つ好きなことがある。1つはファインダー内部に白枠が付、どこまでが、画面でどこからが外枠か明確に解る様になった点。これでコンマ1ミリたりとも画面を無駄にせず、隅々まで構図を考えることが出来る。もう一つは全体の機能や、操作感、などの流れがとてもスムーズになったこと。プロのフォトグラファーがほとんどニコンやキヤノンを使う理由の大きなところがこれだ。単にハイスペックなだけではなく、流れるようなリズムある操作感。これにより考えて操作するのではなく、感じて操作する、だから決定的瞬間を逃がさない。今までN&Cいちぶペンタックス以外はほとんどこの操作が出来ていなかった。X-T2はこのN&Cに続く混戦模様の第2グループから抜け出したと思う。その他のメーカーはいまだに混戦の中の混戦をしていると思う。

だからT2になりフレーミングやシャッターチャンスにより収集できる


by masabike | 2016-07-11 22:24 | 日本風景 | Comments(0)
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