凛としてある存在  FUJIFILM X-Pro2

f0050534_16330615.jpg
FUJIFILM X-Pro2+FUJINON16mm


Pro1からPro2になり、画素が上がり一番感じることは、物の存在感の表現に奥行き感が出てきたことだと感じる。ピクセル等倍したときの画質とか、ノイズがどうのとか、AF合致スピードがどうのというのは、個人的には大した問題ではない。表に数字で出ないことが、機械の進歩で一番大事だと思う。富士フイルムの提唱する記憶色にこの奥行き感が広がったこと、さらにフィルムと同じ粒状性が加味できる、グレインエフェクト。デジタルカメラはスペックで選び、撮る時代から、自分の心の中の表現をするために何が必要で、何が必要でないか。そして何ができるのかという新しい世代に入ったともう。個人的はデジタルカメラからデジタルフィルムカメラあるいは写心デバイスになったのかもしれない。それぐらいX-Pro2の出現は今までのスペック競争のベクトルを違うところに向けさせる存在かもしれない。90年代からのバイクのレーサーレプリカ&ハイスペック競争と似ている。多くのバイクライダーが使い切れない、乗りこなせない、180PSより乗って楽しいツインエンジンやシングルエンジン、あるいはハンドリングマシンに流れて行ったのと、とても酷似していると感じるのは僕だけだろうか?


追伸
ただ個人的にアルテイメイテドスペックのマシンやカメラもあってもよいと思う。僕は今でもフルパワーのCBR1000RRが大好きで、とても乗りこなせないが野獣に乗っている危うい快感がある反面、景色と道を楽しむためにBMW1150GSも楽しんでいる。カメラも同じだと思う。Xシリーズは作品を撮るカメラ、オリンピックやNASAの仕事などはD5みたいなのが必要になると思う

by masabike | 2016-01-29 16:42 | 建築土木 | Comments(2)
Commented by BMW-GS at 2016-01-30 05:22
おはようございます

写心を撮るカメラという文言に大きな期待をしております。
発売日が楽しみです。
そして早く撮りたいですね!
Commented by masabike at 2016-01-31 11:32
BMWさんへ
ツーリングの良いお供にもなるカメラです
<< ヘルシーランチ 色即是空 >>