スクエア 西オーストラリア ピナクルス

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FUJIFILM X-T1+FUJINON10~24mm

荒野に奇岩が立ち並ぶピナクルス。今回の撮影では、被写体をど真ん中で強く表現したかったので、アスペクト比を通常の比率3:2から1:1にして撮影しました。6×6のカメラと同じ感じです。ミラーレス機ならではの撮影方法です「通常のフォーマットで撮影しあとで、トリミングすれば」と言う人もいますが、撮影時にきちんとフレーミングしないと、作品の緊張感が無くなります。これはどの写真にも言えますが、ノートリミングを前提で撮えしないと写真力は落ちます。日本の新聞の写真は現在、トリミングが多いです。フィルムからデジタルになり新聞の写真が、昔に比べてインパクトが少なくなったのはこのような点からかもしれません。

あと意外とピナクルスはツアーでも簡単で行ける場所です。オーストラリアらしい大きな風景が撮りたければ、西オーストラリアがおすすめです



12月12日 桂花團治師匠をお呼びしての、落語の世界 スライドトークショウとFUJIFILM Xシリーズイベント
12月13日 富士フイルム Xシリーズを使用しての撮影セミナー
12月19日 Zeiss Otus 55/85mmを使用しての撮影セミナー
以上お問い合わせはミュゼふくおかカメラ館までよろしくお願いいたします。月曜日は閉館です




FUJINON16mm 一押しXFレンズ


FUJINON16~55mm

FUJINON 50~140mm

Nikon Df













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by masabike | 2015-12-03 09:19 | 西オーストラリア州 | Comments(0)
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