FUJIFILM Facebookより 西オーストラリアワイルドフラワー

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「大地のSpirit」
オーストラリア・西オーストラリア州 ミンガニュー付近

FUJIFILM X-T1 + FUJINON XF16mmF1.4 R WR
フィルムシミュレーション「Velvia/ビビッド」

9月の西オーストラリアは全土がお花畑かと思うくらいワイルドフラワーが満開になる。一説によると世界の花の70%があるといわれるオーストラリア。その花の美しさが一番盛りを迎えるのが9月上旬から中旬。数百キロにわたり、花が咲き乱れる。今回Xシリーズを持ち初めて西オーストラリアのワイルドフラワーを撮影に行った。以前フィルムでは何度も撮影した。だがXでは初めてで、かつXで撮影したいシーンがあった。

超ローアングルで、接写で且つハイスピードシャッターで花の動きを止めること。ワイルドフラワーの咲く、オーストラリア西海岸はインド洋からの吹く風と、オーストラリア大陸特有のフラットな大地。いつも風が吹き、花が動いてしまい、フィルム時代はベルビアの感度が低く、花が動体ブレしてしまうことが多かった。今回はISO200で、シャッタースピード1/300で撮れたので花は止まっている。

そして何よりもフィルム時代出来なかったのが、広角レンズでの接写と超ローアングル。「接写だったらマクロがあるじゃないか?」そうおっしゃる方も多い。でもマクロだと花は接写できるが、背後の風景、彼方まで広がるお花畑、オーストラリアの青い空は表現できなかった。超広角+接写機能は「秋の紅葉の葉のアップ+遠景の山並み」「樹氷の輝く枝のアップ+どこまでも続く樹氷の森」なども撮れる。
そしてもう一つ、超ローアングルを可能にするチルトモニター。今回の撮影は大地に腹ばいになり撮影した。いくら小型三脚を使用して、腹這いになり撮影しても、目線より低いアングルは不可能。フィルム時代には絶対に無理だった。今回バリアングルモニターを起こして、カメラを地面に置き撮影した。もしかしたら虫たちが見る目線の世界だ。これはミラーレス時代になって初めて出来たこと。

明るいF値、広角でありながら接写機能も高いFUJINON XF16mm+チルト機能付きのX-T1だからこそ撮れたカットだ。そして何よりもオーストラリアの大地の色と成層圏まで続くような、空の蒼さを再現できるXシリーズの記憶色の再現力が、その基礎にあったと思う。地球のポートレイト、僕はそれをアースレイトと呼ぶ。新たなるアースレイトを撮るのにはX-T1とFUJINONレンズは地球のSpiritとコンタクトするための、パスポートだ。

撮影協力 カンタス航空

<写真展のご案内
DOUBLE PORTRAIT ―地球の表情と人間の表情―>
日 時:2015年11月7日(金)~2016年1月11日(月)
    9:00~17:00(入館は16:30まで)
会 場:ミュゼふくおかカメラ館
    富山県高岡市福岡町福岡新559番地
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28~1/4)
入館料:一般800円、高校・大学生400円、小・中学生100円

詳しくはこちらをご覧ください
https://www.facebook.com/FUJIFILMXseriesJapan/photos/868307293290633/

 
Photography by Masaaki Aihara






12月12日 桂花團治師匠をお呼びしての、落語の世界 スライドトークショウとFUJIFILM Xシリーズイベント
12月13日 富士フイルム Xシリーズを使用しての撮影セミナー
12月19日 Zeiss Otus 55/85mmを使用しての撮影セミナー
以上お問い合わせはミュゼふくおかカメラ館までよろしくお願いいたします。月曜日は閉館です





FUJINON16mm 一押しXFレンズ


FUJINON16~55mm

FUJINON 50~140mm

Nikon Df













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by masabike | 2015-11-19 07:24 | アウトバック | Comments(0)
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