FUJIFILM X100S
夏休みに入り、花團治師匠の襲名も終わり、仕事や打ち合わせがひと段落して来たのでこの1ヶ月酷使してきた機材の大清掃大会!改めてこんなにレンズがあったのと思いました。
このひと月、落語、風景、プレスカンファレンス、などなどいろいろ酷使したFUJINON艦隊。
小型との色のすごさでで広告等でも酷使しています。主にカラーと無音状況での使用が多いです。その陣容は次の通りです
FUJINON
10~24mm 16~55mm 18~55mm 55~200mm 50~140mm
14mm 16mm 23mm 35 mm 56mm 60mm 90mm
Zeiss
12mm 32mm 50mmMacro
次にNikkor艦隊です。メインは14~24mmの大口径ズームレンズです。ナノクリスタルレンズここにありというお気に入りレンズです。
Nikkor
14~24mm 24~70mm 70~200mm
20mm 50mm 60mm Macro ED 300mm
ED300mmですが、すこし古いマニュアルレンズですが、とても良い切れ味のレンズです。スペースシャトルを撮影されていた写真家・柴田三雄さん絶賛のレンズです。ラインナップを見ていただくと,単焦点の多いFUJINONに比較してNikkorは大三元レンズ以外の単焦点レンズが少ないです。その訳は・・・・
Zeiss単焦点レンズ群があります。その布陣は!
Otus 55mm 85mm
15mm 21mm 25mm 100mmMacro 135mm
まさにD800Eのためにあると言っても過言ではないOtusシリーズの巨砲2本+通常のZFシリーズの布陣です
夏の終わりから富山の風景、秋の紅葉の東北、北海道、富山さらにワイルドフラワーの咲く西オーストラリアのアウトバックでこのレンズ機材群を酷使します。
機材は作品を創るためにあり、それ以上でもそれ以下でもありません。写真家にとりカメラは嗜好品ではなく、光を捕獲する武器です
次回はPENTAX 中判機材群のメンテナンスです
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