東京襲名披露、大看板の皆様が花團治師匠の応援に駆けつけました。関西からは桂春之輔師匠、笑福亭鶴瓶師匠 桂春雨師匠それから桂治門さん、ちんどんさんの獅子座さん、そして東京からは大御所 柳亭市馬師匠。まさに東西の笑いの神様が一堂にかいした襲名披露でした
口上は毎度おなじみ春雨師匠の司会進行でしたが、さすが国立演芸場、厳粛な?進行でした笑
幕が上がる前は、いつもながら独特の緊張で針1本おとせないぐらい静まりかえっておりました
でも口上の間、1分間だけお客様の撮影がOKの撮影タイムがありました。多分国立演芸場初の試みだと思います
この日すべてが桂花團治師匠のために用意されました。新たなる落語の星の出かもしれません
電子無音シャッターを、花團治師匠襲名の時に合わせて開発していただいた富士フイルムさんからも花輪が飾られていました
会場ではX-T1で撮影した作品も展示しました(プリント提供 富士フイルムイメージングシステムズ)
関西からもサポーターの皆さんが!
襲名披露のトップバッターは関西から応援の桂治門さん。目力のある落語家さんです。
桂春雨師匠、暑さに負けず頑張る春雨師匠。
高座を降りた後、口上までの間に血糖値の補給?
いつも手の所作が素晴らしい桂春之輔師匠です。絵になる方です
この日の演目は十八番の「死ぬならいま」です
今回は東京の大看板市馬師匠もご出演されました
お中入り後はちんどんさん獅子座さんが明るい演技で、花團治師匠の出番を盛り上げます
花團治師匠もこの日はお得意の「皿屋敷」終わって降りてきて汗だくだくです
FUJIFILM X-T1 16mm 23mm 90mm 16~55mm 55~200mm 50~140mm 電子無音シャッター使用
大入り満員で大成功の国立演芸場公演、最後に鶴瓶師匠が「花團治師匠は来年も、国立で独演会をしますよ」と口上でおっしゃっていたのがうれしかったです。
花團治師匠はじめ大看板の師匠の皆様、スタッフサポーターの皆様どうも大変お疲れ様でした
僕も撮影終わりヘロヘロでした
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