20year,s

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昨日、ANA&FUJIFILM鳥取撮影ツアーにご参加いただいた、お客様のN様よりとてもうれしく懐かしい物を頂戴いたしました。20年前の僕のサインの入った写真集です。しかも日付が1995年6月19日です

僕が正式にフリーの写真家になったのは1995年6月20日です。丁度その時横浜・松坂屋さんでシドニー&横浜姉妹港のイベントに合わせ初の大型個展を開催していました。噺は長くなりますがフリーになる前に1988年まで約7年間広告代理店創芸という会社で営業マンをしていました。その時が今の仕事の大きな基礎となっています。そして会社を辞めてオーストラリアへ。帰国後はフリーになるまでクロストークという小さなデザイン事務所でハウスフォトグラファーをしていました。仕事はイラストのための資料用の撮影や中古建売住宅の撮影(なんと単価が500~1000円です)あとNECの技術開発のためのさつえいなどなど下ずみ撮影が9割でした。

そのあと1993年と1995年カメラのドイフォトギャラリーでThe Light From Down underというオーストラリアをテーマとした個展を2回開催しました(今でもその当時のお客様が個展にお越しくださいます)、その2回目の個展が松坂屋さんの眼にとまり大型個展の開催となりました。ままた2回目の個展がやはりオーストラリア大使館さん、オーストラリア政府観光局さんカンタス航空さんの目に留まりご協力を得られるようになりました。そして松坂屋の個展に合わせて初の写真エッセイ集「砂の大陸」(成星出版刊)を出させていただくことになりました。この本は今でも思い出深く、全編鉛筆で手書きで、原稿用紙600枚ぐらい書きました(おととし出したランドスケープフォトも全編手書きで300枚ぐらいでしたが)

そして1995年6月14日?から松坂屋で1週間個展を開催して砂の大陸を発売しました。その前の5月31日付でクロストークを退職いたしました。それまでの約6年が僕にとり下積み時代です。多くの人から風景でオーストラリアは売れそうもないからやめなさいと言われましたが・・・、貫き通しました

松坂屋写真展オープニングの日、神奈川の新聞に公告が出て、横浜市内に写真展告知の折り込みチラシが入りました。まさに奇跡を見た気がしました。そんな時に写真展にお越しいただいたのがNさんでした。当時お買い上げいただいたポストカードと砂の大陸をいまだに大事にしていただいているのがうれしいです。そしてそれを覚えていただいて、今回のANA&富士フイルム鳥取撮影ツーアーにご参加いただいたのは、逆に僕にとり20周年の最大のプレゼントでした(でも今見ると本のサインがつたないです笑)今回、この写真のデーターを最初ご送付いただいたのが6月19日これも何かのご縁です。これからもN様どうぞよろしくお願いいたします。そしてブログ&Face Bookごらんの皆様とのご縁を大切にしていきたいと思います。いよいよ今日から次の20年への旅立ちです!楽しんで頑張ります。皆様、応援ごひいきよろしくお願いいたします







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by masabike | 2015-06-21 09:41 | 写真集等出版物 | Comments(2)
Commented by KT at 2015-06-24 20:24 x
私も98年4月に新宿でこの本とポストカードを購入し、サインしていただきました。ご本人を目の前にして、とてもドキドキしてしまった事を思い出します。
Commented by masabike at 2015-06-26 10:15
KTさんへ
 98年以来のご愛顧をあらためて御礼もうしあげます。これからもどうぞご贔屓のほどよろしくお願いいたします
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