FUJIFILM X-T1電子無音シャッターの世界 桂蝶六師匠




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FUJIFILM X-T1(プロトタイプFUJINON 56mm, 55~200mm
撮影協力 福井駅前きたまえ亭


今年の4月からX-T1電子無音シャッターのテストも兼ねて、落語家・桂蝶六師匠を撮影させていただいている。落語や古典芸能の世界は、撮影時の音は厳禁。噺の間が変わってしまうからだ。それ以外にもご覧いただいているお客様の迷惑になることや、出待ちのほかの噺家さんたちの集中力の妨げになるからだ。X-T1の無音シャッター、撮影している当人でさえ聞こえる音と言えばシャッターを押したときのシャッターボタンの動く音。本当に聞こえるか聞こえないかぐらいの音。おかげで4枚目にあるような、高座の袖で出待ちの蝶六師匠を耳元まで近づき撮影したが、ご本人もまるっきり気が付かない。それほど静か。そのおかげでスタッフさんはおろか、ご本人も知らない本人の高座の姿が撮れました。また客席からの撮影でも誰もお客様はカメラに気が付きません。そのわけは誰もシャッターを切った時に振り向かないです。歌舞伎、お能、文楽などでもX-T1その静寂性と色再現性で華やかな舞台の撮影に最適だと思います。もちろんオペラやクラッシックコンサートにも最適です


高座の撮影は桂蝶六師匠並びにお席亭様 お客様の撮影許可をいただいております。コンサートや公演等の撮影では許可を得てからの撮影を必ずしてください。
また作品はプロトタイプ(試作品)ですので市販される予定のX-T1の画質画像と異なる場合があります。ご了承ください。


そんな蝶六師匠の写真を交えて大阪でスライドトークショウを11月20日に行います。ぜひご参加ください。

詳細は富士フイルムさんのサイトでご覧ください










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by masabike | 2014-10-20 07:52 | 落語 | Comments(0)
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