




FUJIFILM X-T1+23mm 56mm 10~24mm
ベルリン3日目の朝はドレスデンに遠足です。エルベ川のほとりに立つ古都です。第2次大戦末期、アメリカ軍の大空襲でかなり破壊されましたが、それでもいまだに美しさを保っています
今回はベルリンを朝8:46に発つプラハ経由ウィーン行きの国際列車です。ホームではドイツ語フランス語あと聞いたことない言葉でのアナウンスがありました。まさに国際列車です。夏休みシーズンなので1等車と言えども満杯で、車掌さんは席のやりくりで大忙しです
ちなみにベルリンHbfのチケットい売り場はかっこいいです


ヨーロッパの平地を走るので線路はどこまでも真っ直ぐです。東欧行の国際列車は少しレトロなデザインで、それが返って国際列車に乗っているという気分を増してくれます






ドレスデンに到着すると、赤のDBの電気機関車からチェコのブルーと白の電気機関車に変わります。国によりデザインも異なりそれがかえって国際列車を印象付けます。ドレスデンの発車のベルがホームに響くとカップルが熱い抱擁をしています。映画見たいです。もし僕だったら、行かないで!と言われたらやめてしまうかもしれません
以前オーストラリアで友人から聞いた話です。これの友人の日本人女性とオージーの男性のカップルの結婚に至る話です。このカップルはもともとアデレードで、仲の良いカップルでお付き合いしていました。日本人の女性はワーキングホリディできていました。彼女は新しい仕事をパースで見つけて、そのため彼とさよならをしてパースに行くことになりました。アデレードからパースまで大陸横断特急インディアンパシフィックで3日の旅です。彼がアデレード中央駅まで見送りに来ました。そして多分熱い抱擁だったと思います。そして彼女はそのまま、列車で旅だって行きました。列車はナラボー平原目指して消えていきます。でもでも彼は彼女をあきらめることができませんでした。そして彼はそのまま車で列車を追いかけます。そして追い越してパースまで先回りします。その距離は4000キロ近いです。しかも世界一の直線道路500キロもあります。3日後、彼女がパースのプラットホームに降り立つと、アデレードで別れたはずの彼が花束を持って待ち受けていました。結果はハッピーエンドです。鉄道はこんなドラマも作ってくれます。あ~~ドラマが欲しい!