落語と狂言

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FUJIFILM X-T1 +55~200mm 23mm 56mm


先月、京都六孫王神社で桂蝶六師匠の高座の際に初めて、狂言を拝見しました。今回は蝶六師匠と金久寛章さんとの狂言でした。落語と違いお腹の底からの発声です。もともと蝶六師匠も発声法の練習のために始まれてたということです。でも噺家の方は落語を演じるために、狂言や日舞や三味線などなどたくさんの修行が必要です。そして常に切磋琢磨です。

今回撮影させていただいた狂言師の金久さん、とても良いお顔というか、オーラのあるお顔をされていました。撮影していてほれぼれする立ち振る舞いを見せていただきました。そして狂言はゆっくりした動きでありながらとても流れるような素晴らしい綺麗な動きで「所作」という言葉はこのためにあるのかなと感じたほどでした
金久さん、お世話になりました。ありがとうございました。




by masabike | 2014-08-05 18:28 | 落語 | Comments(0)
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