誰も伝えなかったランドスケープフォトの極意のあらまし

おかげさまで「誰も伝えなかったランドスケープフォトの極意」売れております。でもどんな内容?という質問もたくさんいただいております。今日は大体こんな内容という目次のアウトラインをお知らせします。お正月はぜひのんびりお読みください。お読みいただければ三元日は損はさせません。オーストラリア撮影２５年のエッセンスです

 

 

第１章　旅は風景写真の原点

旅は風景写真の原点 

●カメラは旅の伴侶だとおもえ、名馬に金を惜しむな

 

●カメラは光と時間を切り取るための機械。だから決定的瞬間のためにカメラを甘やかすな

カメラは酷使すべし。でも雑には扱わないでね。

 

●現場に着いたら撮影の99%は終わっている

●うちに帰れない気がするときは旅を終えるとき（無理して撮影してもいい写真は撮れません）迷ったら行ってみよう、怖かったら引き下がろう

 

●世界で一番最初にベッドから起きる写真家しか世界では生き残れない

●撮影で疲れて眠りたかったら死ねば一生眠れる24時間撮れますか？（戦えますか？）

●撮影地ガイドは撮影しなくてもいいガイドだと思え

 ●作品を撮るなら写真仲間と楽しむのは諦めろ　　

●アート作品と記録をはき違えるな。

●地平線の彼方が暗くなるまでシャッターチャンス

●風景撮影の基本姿勢は３遍通い　最初はあいさつ、２度目は握手、３度目でやっと大地に神様がハグしてくれてよい作品が撮れます

 

 

 

第２章風景写真は構図に始まり構図に終わる　

 

●写真をやるならまず絵を習え。

●世界最高水準を見ろ！　　

●風景写真の王道は広角写真　望遠ズームで切り取るな

●集中力は記録写真からアートへ、作例から作品への昇華

●ファインダーを覗いて構図を探すな。ファインダーは構図の最終確認作業

●アートに原則法則は存在しない/黄金分割比なんて考えたらいい写真なんて撮れない

●カメラ以上に三脚に気を使え/手振れは心のぶれ　

 

 

第３章　心と光の微妙な関係　　　

●何で撮るかではなく、なぜ撮るかを考えろ

●光を待つな！光を読むな！光を探せ！光を呼べ！

●楽しくなければ写真を撮るな！マンネリ化は自分の気持ちがマンネリ化
●適正露出は心の中にある

●偏光フィルターは偏考フィルター

●データーを取る暇があったら対象から目をはなすな。勝負は一瞬集中を続けること

●in  out  in　（日本国内から外へそして再び日本へ）/きるだけ離れろ！そしてできるだけ近づけ。円谷英二監督の言葉

 

 

 

　

第４章　　風景写心フォトグラファーへ　　

●人物のモノクロが撮れない人は風景なんて撮れるわけがない

●カメラマンではなくフォトグラファーたれ

●作品を創るのか?作例を量産するのか？

●オンリーワンしか生き残れない

●コンテストのために写真は撮るな

●裏ワザがないのが裏ワザ

●写真から写心そして写神へ

以上こんな内容です。ぜひぜひ、いまの写真の撮り方に迷っている方にご購読お勧めいたします。

 

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