FUJIFILM Xフォトグラファーズ

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昨日、富士フイルムさんの本社でXフォトグラファーズのセミナーがありました。Xフォトグラファーズのwebサイト1周年を記念してのイベントです。海外から4人のXフォトグラファーの写真家の方がお見えになりました。

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昨日お越しいただいた4人のフォトグラファーで一番関心があったのはUKから来たkevin Mullins氏の作品。UKで売れっこのブライダルフォトグラファーです。オーストラリアもそうですがブライダルフォトというのが写真のジャンルの中で確立されていて、ブライダルフォトという雑誌があるぐらいです。彼の撮影のコンセプト、そして集中力に感服です。昨日のほかの3人もそうですが、全員とてもプレゼンテーションがじぉゆずであるということです。写真はメディアです、相手に伝えるということができなくては意味がないです。その第1歩として自分の意思を伝えることが大事です。日本の先生と呼ばれるフォトグラファーがどれぐらい海外でプレゼンテーションができるのでしょゆか?とても昨日は考えさせられました。そして4人とも明確な撮影コンセプトを持っています。コンセプトワーク&それをつたえるプレゼンテクニックこの2つが世界で活躍する写真家の一番大事な武器です。カメラやレンズやレタッチ技術世襟も大事だと思います。昨日帰り道ある日本人写真家が「海外で外人が撮ったからかっこよく見えるだけだよ」と言っていましたが、その発想ではだめだと思います。では日本を撮影するのにどれだけ、日本のアート、特に仏教美術や禅の文化、琳派や狩野派の知識があるのでしょうか?やはり文句を言う前に撮って見せるのが一番です。ちなみに昨日の4人とも、見るからに肉食系狩猟民族型男子でした。写真家はやはり肉食系に限ります




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by masabike | 2013-09-03 08:01 | 写真アート | Comments(0)
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