FUJIFILM x-Pro1 14mm
先日横浜に行った時、建築のギャラリーを見学してきました。20世紀の建築の巨人ル・コルビュジエの作品です。今回はスポーツ施設の特集でした。上野の西洋美術館やインドのチャンガーラの都市設計などダイナミックさ売りのコルビユジュエなのでもちろんスポーツ施設などの大型構造物もユニークで迫力あります
ご本人の写真を拝見するとスポーツとは無縁そうですが、かなりスポーツ好きみたいです。確か最後も水泳中の心臓発作だったと思います
ギャルリー・タイセイ、木曜~土曜日10:00~17:00開館で無料です。キュレーターのひとが親切に説明してくれます
以下
ギャルリー・タイセイHPからの引用です
ル・コルビュジエ(1887~1965)は20世紀を代表する建築家として、さまざまな建築物を残していますが、実現した作品の数倍もの計画案を手掛けています。その中には、スポーツ関連施設が多く含まれます。
彼はその神経質そうな風貌に似あわず、スポーツマンでした。若いころは自転車競技に、1920年代にはバスケットボールに熱中していました。また、フランス大西洋側のアルカション湾や地中海沿岸にイヴォンヌ夫人を連れてバカンスに訪れ、海水浴に興じていました。従弟のピエールとともに水着姿でボクシングの真似事をして楽しんでいる姿の写真も残っています。
19世紀の産業革命の結果、人々の暮らし方は大きく変わり、労働の空いた時間「余暇」が誕生し、人々は新しい技術が生み出した列車や自動車、自転車に乗って郊外に出かけ、自然の中で過ごす時間を楽しむようになりました。夏は海水浴やハイキング、冬はスキーやスケートが好んで行われるようになったのも、この時代からのことです。さらに人々は、もっとてっとり早く、街の中のプールやジム、運動場を利用して身体を鍛えるようになったのです。
ル・コルビュジエは1920年代から、屋上にランニング用トラックや、テニスコート、日光浴室などを完備したビルを計画したり、30年代には波のプールや10万人収容のスタジアムを計画したりしています。繰り返し取り組んだ都市計画では、大きなスペースをスタジアムや運動場のために割いています。これらは「太陽、空間、緑」に満ち溢れた、「輝く都市」に必要な施設でした。
本展では、ル・コルビュジエが好んだスポーツと、そのために彼が手がけた建築プロジェクトをご紹介いたします。健康的な暮らしを求めたル・コルビュジエの業績に関心をもっていただければと思います。
6月15日~28日相原正明写真展 Spirit
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