Spirit of Australia

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FUJIFILM X20

よく、ブログをごらんいただいている人から「よくあれだけ忙しいなかでブログ更新していますよね」と聞かれる。確かに忙しいし、移動の時間は多い。そして撮影中はほとんど更新しない、やはり撮影に没頭しているし、D800Eの登場以来、膨大なデーターの処理でブログどころではない。また撮影中は少しでも体と眼を休めるので、必要以外はメールなどPCや携帯画面の操作はしない

ではどこでブログ更新するのかと言えば、飛行機や列車の待ち時間。銀行などの待ち時間で更新している。今回も撮影はカンタス航空さんがサポートしてくれて、成田でもシドニーでもラウンジを使わせていただいた。特にシドニーのラウンジはシャワーも綺麗で使いやすいので、通関作業で一汗かいた後にはとてもたすかる。でもなんといっても素晴らしいのはドリンクのコレクション。ものすごい種類のオーストラリアのワイン。スパークリング、赤白もうワインの試飲会場かと思えるくらい。もちろんお料理も美味しいのだけど絶品なのはアイスクリーム。頼むとスタッフの方がカップに盛ってくれる。昨日は2回もお代わりをしてしまった。そしてスタッフの方が東京生まれのオージーのひとだったので「あなたは日本人?東京ですか?」と言われいろいろ旅の話に花が咲きました。ラウンジでもこのフレンドリーさ、まさにオーストラリアです


そんなことをしながら3時間の待ち時間でPCデーターのバックUP,クライアントさんへのメール、そしてブログの更新などなど。1年の半分は旅なので、待ち時間移動時間をいかに移動事務所にするかが決め手になります


昨日はシドニー発21:30のQF21便。満席でしたが、ここでも美味しいワインがかなりエコノミーでも出てきて赤の3種類のなかから選べました。嬉しいサービスです。でもQANTASさんの一番素晴らしいサービスは創業80年以上死亡事故ゼロと言うことです。どんなに食事やCAのサービスがよくても事故が起きては?です。やはり安全が航空会社の最高のサービスと言うことをQANTASに乗るとよくわかります。今朝も成田にタッチダウンするまで、飛行機がランディングしていると言うのがわからないくらいの滑らかで鮮やかな着陸でした。LCCもよいけど、仕事で行くならやはり通常の航空会社です。僕らのように預ける荷物も多く、機内持ち込みの荷物もかなりグレーゾーンの重量ですとLCCは使えません。
ぜひオーストラリアに行くとき、QANTASさんお試しください。乗ったときからオーストラリアです。

ちなみにQANTASと言う名前の意味は皆さんご存知でしょうか?同社が奥地の郵便飛行機業務を始めたとき、Queensland and Northern Territory Aerial Services と言う名前ではじまったので、その頭文字をとりQANTASとなったということです。オーストラリアでは発音的に日本人が言うならば「コンタス」か「クォンタス」と言ったほうがよいです「カンタス」と言うと通じないか、とんでもない意味に取られます。ブログではかけないような意味です(笑)

追申
着ないのモニターで流れるQANTASさんのプロモーション映像"I still call Australia home"は必見、涙物です。いつもみると泣きそうになります。ちなみに僕の結婚式のときのBGMはQANTASさんからお借りして、このI still call Australia home"でした


QANTAS航空

Xフォトグラファーズのサイトが更新されました。こちらもご覧ください

Masaaki Aihara Offical HP New!!! HPが新しくなりました



昨年11月下旬 35000人のなかより選ばれた3名の超ラッキーな方と行ったNikon オーストラリア・タスマニアツアーの模様が、ニコンさんのHPにUPされました。ぜひぜひご覧ください。



X100S日本語サイト


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X-Pro1  18mm  35mm作品に僕の作品がUPされています。ぜひご覧ください


富士フイルムさんのXシリーズで撮影した作品を集めた、X Photograpaher,sに僕の作品が更に追加となり、X-Pro1冬編X-Pro1春&夏編
by masabike | 2013-04-25 18:52 | | Comments(6)
Commented by ふじた at 2013-04-25 19:44 x
「カンタス」有名なジョーク?ですね(笑)
Commented by MiddleStream at 2013-04-26 07:00 x
歌詞をわかりやすいように改訂しました。前の投稿を消したいんですが、僕のPCでは削除できないので、改訂版を追加投稿します。


ニューヨークからリオや古いロンドンの街並みまで
色んなところをさまよってきた
しかしどんなに遠くの地をさまよっていても
僕にとってふるさとと呼べるのはオーストラリア

いつも旅をしている、自由でいることは大好きだ
だからいつも太陽から逃れ、海から逃れ続けている
しかし心ではいつも海のうねりを乗り越えて戻ることを望んでいた
僕にとってふるさとと呼べるのはオーストラリア

子どもたちは世界に飛び立つ
家族や友だちは残したまま
しかし時間がたち、遠くにいることに疲れると
旅は終わることを知る

いつの日か、船が港にもどってくると
われわれは再び相まみえる
そのとき、いつも考えていたことを思い出す
僕にとってふるさとと呼べるのはオーストラリアだったと
Commented by masabike at 2013-04-26 10:32
ふじたさんへ
よく聞くフレーズです
Commented by masabike at 2013-04-26 10:33
MiddleStreamさんへ
わざわざ翻訳&改訂版場でありがとうございます、英語堪能ですね、さすがです
Commented by MiddleStream at 2013-04-26 12:05 x
最初の投稿削除してくださってありがとうございます。
I Still Call Australia Homeは、Qantas Airlinesがコマーシャルで使うようになってから、非公式のオーストラリア国歌という位置づけになったそうです。ただし、Qantasバージョンは「リオ」が「ローマ」に代わっています。これはコマーシャルフィルム作成当時、リオデジャネイロへの便がなかったので、便のあったローマにしたそうです。歌詞の内容からすれば、世界の各地、どこを取り入れてもかまわないわけですけど。
若くして亡くなった作者のピーター・アレンが、香港で演奏中、ジュディー・ガーランドの亭主に見出され、ジュディー・ガーランドと一緒に演奏旅行しているうちに彼らのむすめのライザ・ミネリと一時期結婚したものの、離婚されて、その後の人生は僕の好きなフレディー・マーキュリーと同じ境遇の人になったとは驚きました。
それにしてもこの歌詞は相原さんを彷彿とさせますね。
Commented by masabike at 2013-04-30 15:01
MiddleStream さんへ
裏話ありがとうございます、そしてお褒めの言葉も。それから僕もフレディー大好きですね
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