ソウルファイナル


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FUJIFILM X100


昨晩、無事ソウルの写真展を終えて帰国しました。やはり羽田に着くと暖かかったです。やはりソウルは大陸の寒さで歩いていると足元から寒気が這い上がってきます。その寒さを吹き飛ばすためにソウル最後の番は
ミョンドン近くの韓国居酒屋さんで牛タン?のしゃぶしゃぶ風鍋を食べました。ちょうどお仕事でお越しになっていた写真弘社社長さんご夫妻と、写真展成功の打ち上げをさせていただ来ました。写真弘社さんはもう18年ぐらいプリントをしていただいていて、毎回とてもハイクォリティーのプリントしていただいています。今回のソウルの写真展もほとんど写真弘社さんのプリントです

今韓国の若い写真アーティストのあいだでは写真弘社さんのプリントが大人気で、コンテンポラリー系の方も含めソウル~羽田便で朝来日して、テストプリントを2回して3日目のフライトで帰国するパターンで、多くの写真展のプリントの以来が来るそうです。そういえばソウル北村で写真を撮っているあるいは展示している、多くの若い韓国のフォトグラファーはフィルム作品でした。韓国のほうがデジタル化が早く、アナログ&フィルムのラボがなくなってから、初めてその重要性に気づき多くのアーティストが来日してプリントを頼むそうです



最後の晩の居酒屋さんは、自家製キムチのかめがあり、仕込んだ日にちが書いてありました。鍋も美味でしたが、キムチと冷麺も最高でした。しっかり写真弘社の社長さんに食事シーン撮られました。よこの美女は写真弘社の社長の奥様です。写真弘社の社長の柳澤さんな長い間ニューヨークで写真の修行されたので、写真を見抜く審美眼は世界レベルで鍛えられて凄い方で、三木 淳さんなど多くの有名写真家のプリントをされています

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FUJIFILM X-Pro1 18mm 35mm

この日は焼酎 飲みすぎて朝は胃が重かったので、珈琲だけの最後のソウルの朝ごはんになりました

今回は帰りのフライトは写真展の終わった作品12点を持ち帰ったので、エクセス(超過荷物)は65キロになりました。だから今回は帰りの便を考え機材は最小限でX-pro1&X100だけでした。



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バージョンUPした、X-S1のサイトは8ヶ国語で見られますX-S1スペシャルサイトタスマニアぜひご覧ください



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by masabike | 2013-01-28 10:43 | 大韓民国の旅 | Comments(0)
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