国立西洋美術館 手の痕跡

Nikon D600 Nikkor 60mm Macro


お正月３日の日は構図とライティングのお勉強も兼ねて、国立西洋美術館特別展示　手の痕跡を見に行ってきました。ロダンの有名な「考える人」をはじめロダン、ブールデルの多くの作品が展示され、まじかで見れます。


しかも今回の作品はすべて、著作権が切れておりますので撮影が可能でしたので、家に帰り改めて立体のオブジェの光の当たり方、デフォルメの仕方、フォーメーションなどがとても参考になります。そして今回完璧完成された両巨匠の作品を撮ってみると、完璧なものを更に写真で追い込むことの難しさが体験できました。それにより土門拳氏の古寺巡礼の撮影の困難さも少しだけ見えてきた感があります



ぜひみなさんも上野国立西洋美術館　手の痕跡訪れてみてください。撮影は可能ですが、三脚、フラッシュの撮影は禁止です。あともちろん他の鑑賞されているお客様のご迷惑にならないことが前提です。あくまで美術館で撮影場所ではないです。あなたの行為ひとつが、今後の撮影禁止に繋がることがあります。ぜひ撮影は慎重にかつ控えめに


Nikon D600


富士フイルム　ＣＰ＋ステージは１月３１日２月２日～３日です


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