Nikon D800E Nikkor24~70mm
このポジションで1999年3月の満月の夜撮影した。そのときはpENTAX645+35mmとNikon F3P+28mm。まだそのときはデジタルのデの字もなかった。ただその当時某S社の映像部門の人が砂漠の撮影に一週間うちのランクルに同乗して撮影環境の調査や、サンプル写真を撮って行った。当時のフィルムの映像と比べると、大人と赤ん坊以上の開きがあった。
翌年、S社からXXXショットというネーミングのコンデジを貸与された。砂漠や旅での記録をこれで撮って、できればS社のHPに使いたいとのことだった。それが初めてのデジカメ。125MBノメモリーステック。写った写真は、なんだコリャと言うレベルでとてもとてもでも、意外と便利で面白いなと言うのが印象。でもこれが仕事に使うまでああと少なくても20年はかかるだろうなと感じた。まさかISO
6400が常用で撮れる、1コマ110MB以上の画像になるなんてその当時は思いもしなかった。まさに写真の第2の革命。でもこの革命はフォトグラファーの生活も変えてしまった。多くのフォトグラファーは日常の簡単な広告や雑誌の記事などの撮影で収入を得ていた。フィルムでは色温度や相反不規則性を知らないときちんと撮れなかった。だから感性よりもテクニックだけで仕事はもらえるだけだった。でもフォトグラファーとしてのスタートがかなり遅く、と言うよりも手遅れであきらめなさいと、いわれていた僕は並みのことでは消えてしまうので、Only oneを目指そうと思った。つまり広告代理店時代によく使ったプレゼンのフレーズ「御社商品の他社との差別化のために~」それを自分に当てはめた。その結果かなり運が、相当奇跡が10回ぐらいおきてくれたおかげでいま生き残っています。そこでたた写真を撮っていたフォトグラファーたちはデジタル化の波で、いままで依頼していたクライアントさんが、自分たちでデジカメで撮るようになり、フォトショップ使い加工したら、「なんだカメラマンいらないじゃない」と言うことになり仕事を失い失業廃業に。
たぶんこのことはカメラ開発当時誰も考えなかったと思う。あと10年したらユネスコの絶滅危惧種のレッドブックに「フォトグラファー」と書かれない様にしたい。それでも僕は何とか生き残ります。ちなみに1999年に撮影した写真は僕の結婚式の引き出物でお客様にプレゼントしました
苛酷な大自然での作品作り、楽しさ、興奮、そして生き残るためのOnly oneの世界を創るために頑張ります
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