平野和司 写真展 巴里スケッチフォト

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FUJIFILM X-Pro1 18mm

パリと言えばモノクロームの写真が似合う場所というのが僕のイメージ。そんなパリの魅力を写真家・平野和司氏がモノクロームで余すところなく、かつ落ち着いた視点で見せてくれるのが今回の写真展”巴里スケッチフォト”。今回は建築写真家としての視点と旅人としての視点と2つの見方でパリを表現しています(平野氏は関西では売れっ子の建築写真家で、東京でも建築写真家協会写真展で富士フイルムフォトサロンでも渋い6×6のモノクロ作品を出展しています)

フォーマットも通常サイズやスクエア それからフィルムありデジタルありでコンビネーションさせていますが、これだけ組み合わせてもちぐはぐ感はなくびしっと筋の通った写真展です。スケッチという割には計算されたしっかりした完成度の高い作品で、単なるスナップと一線を画します。さらに言うならば心と眼がしっかり落ち着いていれば、フォーマットやメディアはある意味では関係ないとでも言わしめる写真展です

ぜひシテ島のおしゃれな風、ルーブルのエレガントな光を体験しに写真展訪れてみてください


7月22日までです。火曜日はお休みです。



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X-Pro1  18mm  35mm作品に僕の作品がUPされています。ぜひご覧ください

バージョンUPした、X-S1のサイトは8ヶ国語で見られますX-S1スペシャルサイトタスマニアぜひご覧ください



This is X-S1 Tasmania Special Sight
by masabike | 2012-07-15 10:31 | 写真展 | Comments(1)
Commented by photo_ehime at 2012-07-15 14:17
ぜひ見に行きたいところですが、
点滴にしばりつけられているので、
三連休動けません。
ブログ拝見しました。
来週頭にパリ入りします。
ますます楽しみになりました。
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