時間が作り出した舞台装置 お蕎麦がおいしい三沢駅

PENTAX 645D 35mm ISO800

今回は、この三沢駅のレンズと被写体の間にある空気感も撮りたくて、中判デジタル６４５Ｄ持ち込みました。本当はうちにあるPENTAX 67にモノクロフィルムを詰めてしっかり取りたかったのだけど、やはり駅舎で絞り込んで撮ると、暗いので１０秒とか２０秒の露光になります。そうすると本来駅を利用する人たちの迷惑になるのでデジタル選択しました。

でもさすが４０００万画素越え、木のベンチのはげたペンキの質感も出ています、そして今回お見せしたかったのが、１枚目２枚目の写真にあるきっぷ売り場の写真左側、昔の手書きの運賃表。年代を感じさせます。まさに歴史です

今回は２日間思う存分、三沢駅撮れました。そして２日間とも・・・





















Nikon D700 Zeiss25mm ISO1600

２日間とも、駅そばお昼ご飯思案した。２日目はコメント頂戴したariariさんのおすすめどおり半カレーとスペシャル蕎麦を頼みました。スペシャルはお店の具が全部入っています、天ぷら、玉子に山菜です。かなりいけます。そして半カレーはなつかし昔の家庭のカレーです。時代は昭和３０年代に、食べているとバーブ佐竹か春日一郎がうたいながら暖簾をあけて入って来そうです





















































今回三沢の駅で、去り行く時間を見ていると、効率化グローバル化情報の共有化で、なんかどんどん写真だけではなく、街の情緒も無くなり生活も感情もデジタル化していきそうで怖くなる気がしました。本当に効率化とかグローバルネットは人間に大事なのでしょうかね・・・。


X-Pro1　　18mm　　３５ｍｍ作品に僕の作品がUPされています。ぜひご覧ください

バージョンＵＰした、Ｘ－Ｓ１のサイトは８ヶ国語で見られますＸ－Ｓ１スペシャルサイトタスマニアぜひご覧ください



Ｔｈｉｓ　ｉｓ　Ｘ－Ｓ１　Ｔａｓｍａｎｉａ　Ｓｐｅｃｉａｌ　Ｓｉｇｈｔ


３月２９日チャリティースライドトークショウ





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