FUJIFILM X-S1
タスマニア西海岸ストローンから、鉱山の町クィーンズタウンまでの焼く50キロを結ぶのが、ウエストコーストレイルウェイ。一度廃線になったが、地元の有志の力で復活した保存鉄道。ここは世界でも珍しいアプト式(レールの真ん中にもう1本、歯がたのレールがありSLがそこを歯車でかみ合わせて急勾配を登る鉄道)
そして世界でたぶんここだけが女性の蒸気機関車の運転士さんのいる鉄道。約50キロを4時間かけて走ります。世界遺産のゴードンリバーの原生林に沿って走ります。途中、機関車の向きを変える転車台も人力です
途中水を補給したり、メンテナンスをしたり大忙しです。鉄道ものみたいに撮影時間が限られて、撮影ポジションもいろいろ変化するとき、室内から走行シーンまで撮るときに、24~624mmズームのX-S1強い味方です、旅&鉄道むけカメラかもしれません。機関士の女性のオレンジのジャケットとブロンズの髪、そしてSLのグリーンもとても自然に再現されています。さすがフィルムで培われた色彩再現力です。まさに冨士フィルムさんの渾身の1台です。だまされたと思ってCPプラスでお試しください
でもカメラがいろいろ撮れるので、フォトグラファーは沢山撮ってしまい、オーバーワークです。つい疲れてうとうと。置いておいたカメラで、隣の人にパパラッチされました。でもはじめて持ってもすんなり綺麗に撮れます。さすがです
2月11日12日、横浜で行われるCPプラス 富士フイルムさんブースでX-S1のスペシャルスライドトークショウを行います。ぜひお越しください。
出演時間は2月11日 14:00~14:30 12日14:20~14:50
です、皆様のご来場心よりお待ち申し上げます。タスマニアの雄大な自然、動物、グルメ(おなかがすくとこまるのでトークショウは午後にしています)
北海道の撮影帰りで出ますのでくびれたウエストになっています(笑)
昨年末タスマニアで富士フイルムさんのX-S1で撮影を行いましたが、そのときの使用感等またタスマニアの印象を
FUJI FILM X-S1 ザ・ストーリでWebにアップしました。どうぞタスマニアの魅力等も踏まえてご覧ください
また
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