
FUJIFILM X100
昨日はさーむ~~い東京の夜を厚くしてくれるイベントが渋谷でありました。渋谷松涛スタジオで富士フイルムさんの新フラッグシップX-Pro1のお披露目とXシリーズのプロモーションがありました
パフォーマンスとお洒落ななワインドリンクパーティーもあり、富士フイルムさんとしては久しぶりに単独カメラの大イベントでした。会場オープンと同時にX-Pro1触りました。ファインダーの切り替えはとてもスムーズで、あとシャッターレスポンスがよかったです
そして何より18mm 35mm 60mmMacroがレンズで選べます。山椒は小粒でかなり辛口のカメラに仕上がりました。そして何よりもローパスレスのセンサーが生み出す、脅威の高解像度&フィルムのようになめらかな色合い。特に人物の肌は絶品です。ポートレイトファッションに最強かもしれません。特にプリントに2メートル近く伸ばしてもハイクオリティーなプリントで、フィルムと見間違う色彩再現力でした
カメラは押すな押すなの行列で、少ししか触れませんでした。あのキャノン使いの名手、MASH BOSS伏見さんも真剣にX-Pro1触っていました。新しい武器が欲しいのかな。でも赤いセーターとめがねが伏見さんはお洒落でした。フォトグラファーのエンゾ君こと小河氏も来ていました。でもポケットにX-Pro1入れて持ち帰りそうで怖かったです(爆)
で、山椒は小粒でぴりりと辛かったので・・・

X-Pro1の会場の渋谷から新宿東口の四川料理のお店テンフファンに移動して、うちのクライアントさんと新年会でした。ちょうどクライアントさんとうちの奥様のご友人が、偶然某K大の映画研究会の先輩後輩というのがわかり、僕と奥様で橋渡しをして先輩後輩の17年ぶりのご対面宴会でした
テンフファン、本場四川料理で山椒がかなり利いています。最近はブルータスの麺特集で汁なしタンタン麺が紹介されたり、火鍋が週刊文春で紹介されたりしている、今人気急上昇中のお店です
お家に帰ったら深夜でした。今週は新年会4連ちゃんでした
昨年末タスマニアで富士フイルムさんのX-S1で撮影を行いましたが、そのときの使用感等またタスマニアの印象を
FUJI FILM X-S1 ザ・ストーリでWebにアップしました。どうぞタスマニアの魅力等も踏まえてご覧ください
また
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