Nikon D700 Nikkor28~70mm
オーストラリアで必ずいったほうがよい場所はどこですか?とよく聞かれます。いくつかありますが、必ずその中に僕はシドニーオペラハウスを入れています。やはりここはオーストラリアを象徴するアイコンですし、何度行ってもすばらしい眺めです。そして世界遺産で唯一建築家が存命中に世界遺産に指定された建築物です
1988年3月17日、会社を辞めてオーストラリア一周ツーリングのために始めてシドニーに降り立った日(当時チケットを、HISの前身、秀インターナショナルで買いました。新宿の雑居ビルの屋上にあったバラック立ての社屋で、直接社長の澤田さんから買いました)、僕は迷わずオペラハウスを見に行った。ホテルのあるキングスクロスから地下鉄で、オペラハウスのあるサーキュラーキー駅へ、トンネルを出た瞬間「ウォー」と思わず声を出してしまいました
ウォーターフロントに立ち、オペラハウスを見たとき感動とフアンで入り混じり複雑な気持ちでした。これから大陸を走れるという気持ちと、英語ができない、知り合いがいない、未知の砂漠を走り活きて再びここに帰れるのかという複雑な気持ちでした。いまだもオペラハウス前に立つと1988年3月17日に、気持ちはタイムスリップします。そして今でも内陸に向かうときは不安がいっぱいです
1988年5月末、大陸を一周して、僕は泥だらけぼろぼろのHONDA XL600RMでオペラハウスの前に立ちました。オペラハウスをバックに記念写真が撮りたかったので。バイクをオペラハウス前に止めると、警備員さんが「ここは駐車禁止、一般車進入禁止だよ、でも汚いバイクだねー」といわれたので「今大陸一周してシドニーに戻りここで一周完結の写真が撮りたい」というと「1分だけ僕は知らないことにするから、写真を撮っていけ」といわれました
そんないくつもの思い出があるので、シドニーオペラハウスは感慨深いです。いつかオペラハウスで、ゆったりオペラを見てみたいです
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