Nikon F6 Nikkor14~24mm ベルビア50 (会場での販売のポストカードからスキャン)
昨日から東京ミッドタウン 富士フイルム スクエアで
2011美しい風景写真100人展がはじまりました。20人のプロカメラマンと80人のアマチュアの方の合同写真展です。ぼくまもっせきをよごす形で1点参加しています。
高知県の四万十川の作品です。今回初めてNikon F6+Nikko14~24mm+ベルビア50での初写真展です。多くの方から日本のふうけいだけど、外国特にオーストラリアポイ雰囲気もあると不思議なコメントを沢山いただきました。個人的には日本を撮影したというよりはユーラシア大陸の東の小さな式の潤いのある列島を撮影したというイメージです

いつもパワフルな小松嬢
17時からオープニングパーティーがあり、富士フイルムの役員の方、風景写真の石川編集長、それと写真家の丹地さん、米さんのご挨拶がありはじまりました。2時間のパーティーのあと僕は、秋田おばこ写真家 小松ひとみ嬢と函館のいぶし銀写真家 野呂希一さんと奥様同伴で2次会に行きました。数日前までタスマニアの森の中にいて、今六本木のど真ん中で宴会不思議な気分でした
でも今回、オープニングで感じた不安がひとつありました。参加したプロ&アマ写真家の多くが高齢だと言うことです。僕ですらかなり若い方の写真家になってしまいました。60歳代以降の方が多いです。これから写真業界は若い風景写真家の発掘育成を早急にしないと大変だと思いました。やはり1人前のプロを育てるには最低10年は必要なのでかなり不安を感じました
12月27日まで写真展は開催しております。是非是非お越しください。日本はこんなすばらしかったということを実感します
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