Nikon D700 Nikkor60mm -G Macro
今回の撮影の間の、一大イベントは再び帯広の浦島さんの英語学校
JOYでの英語でのオーストラリアの写真のスライドトークショウでした。今回は大人や高校生主体のトークショウと中学生主体のトークショウの2回でした。僕の英語は超ウルトラブロークンイングリッシュです。オーストラリアで残念ながら英語学校には行っていませんし、行く時間もありませんでした。英語は現地の生活やパブで覚えたのと、映画やテレビのVTRなどを見て、そのフレーズを覚えていくと言うきわめて自己流で、香港やバリ島の物売りの少年と同じ生活英語です(笑)
ただ向こうでの仕事もあるので、どうやったら明確に自分の意思が伝わるか!プレゼンの内容が解りやすく伝わるかを念頭においています。だから今回の2回のトークショウでも、最初に自分はこう思う、こうしたいだから、コレコレこうゆうわけ、こんな風にシしていくと伝えました。最初に"I think"から僕の会話は始まることが多いです。これは友人でオーストラリアで弁護士さんの女性から「日本人は結論が最後に来る会話が多いので、相手から”結局何が言いたいのかわからない”と言われてしまうことが多いから、相原さん、最初に
"I think"から始めるとプレゼンや会議のときによいですよというアドバイスを守っているからです
これからより多くの仕事がフォトグラファーも増えていきます。フォトショップやライティングも大事だけど、コミュニケーションツールとしての英語は必須だと感じます。「写真は言語が要らないコミュニケーションツール」と言われています、ただ遊びのときや小さな写真展ではそれでよいですが、しごとではその作品のコンセプトやバックグラウンドを説明しないと「見ればわかるだろ」では通用しません
今回多くの中学生、高校生たちには感じていただけたみたいで、終了後サイン&握手攻めでSMAPになった気分でした(爆)
イベント翌日、朝食はJOYの浦島さんお気に入りの「はるこまベーカリー」 腰のあるパンとさわやかな甘さとご主人の笑顔が美味しいお店で、お店の雰囲気もよかったです。十勝に住んだら体重維持が怖いです
11月8日
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