広大な西オーストラリアの荒野に孤高に生きる1本のバオバブ。こんな強い意志と生命力を持ちたい
お蔭様で
相原正明チャリティースライドトークショウ多くのお問い合わせ、またご参加いただいております。
今こんなときだからこそ元気になるイベントを行いたいと思います。今一番大変なとき、たぶん日本の歴史上後世に語り継がれる大惨事です。でもこの数年多くの人の間での閉塞感、自分の祖国?、愛国心とは?と言うのが言われていた時代だと思います。今テレビを見ていると被災地の小学生、中学生や20代の人たちの顔つきが凄いきりっとして、自分たちが何とかしないとと、とても頼もしい顔つきになっています
よく海外で、日本人は祖国とか愛国心って考えているのかなと思いました。でも今回の地震、津波、原発事故の買ってない大惨事の中で日本人の心の奥で眠っていた何かが再び開きはじけたと思います。
太平洋戦争の敗戦のどん底からの復興を成し遂げた先代たちがいます。自分たちでもきっとできるはずです。震災の前のいろいろな経済問題、諸外国との問題等これから見たら低いハードルだと思います。今もう一度一人ひり一人が一生懸命やるときだと思います。自分の身の丈でできることを一生懸命やる。これが一番復興への近道だと思います。特にの数年、十代二十代の人たちの間で「一生懸命にすることはカッコワルイ」と言う風潮がありましたがこれで吹き飛んだ気がします
そしてこれほど世界から震災時の日本人の行動が賞賛を浴びることはとても民族として誇りに思うことです。頼りにならない政治家は置いておいて、(そういえば岩手が地元の小沢一郎さんは何をしているのでしょう?)
是非僕も含めて自分でできることを今100%やりきるそれが一番だ時だと思います。議論していても、思っていても、祈っていても何もはじまりません。思ったことを是非行動に移してください。今は時間との勝負です
そして粘り強く辛抱強い東北人の皆様、頑張ってください。頑張れ東北!頑張れ日本!応援します。