FUJIFILM X100 ISO800 f2開放にて撮影
昨日、無事東京に帰りました。2月3日から北海道・東北を撮影でめぐり5000キロの旅でした。
昨日は最後の締めくくりで仙台で富士フイルムさんの写真店さん向け業販商談会に出席させていただき、ミニトークショウをしました。内容はもちろんX100、そして新発売される中判フィルムカメラGF670Wについてでした
札幌でも今回業務用商談会に出させていただきましたが、各お店のオーナーさん、バイヤーさんの真剣なまなざしにはビックリしました。やはりお店の存亡をかけているので必死だなと感じました。
別の機会にそのお話は記事にしたいと思います
商談会の合間に冨士フイルムさんのスタッフのHさんとお昼ご飯しました。そのときにX100をf2開放で撮影しました。マクロ近接撮影にするとファインダーが自動的にEVFになります。光学ファインダーではパララックスが出るためです
f2会報で撮影するとデジタルとは思えないぐらいの柔らかいボケ味です。さすがEBCフジノンレンズです。テレビのハイビジョンカメラもほとんどレンズはEBCフジノンです。またJAXAの月探査衛星「かぐや」の映像はやはりEBCフジノンレンズです。是非ボケ味お試しください。本気はデモ機ですので最短15センチぐらいしかよれませんが、実売機でしたら10センチまでよれます
まずは自分のオーダーした鉄火丼、柔らかいバックライトのボケが気に入りました。Hさんのハンバーグ、グリーンの再現が綺麗です
あとグラスやコーヒーカップのボケも良いです。最後にHさんが僕の指も撮ってくれました!ごっついです(爆)
X100のボケ味楽しめました
※撮影はテスト機です。まだレンズ、画像処理、画像データー的には完成されていませんので、実売機とは異なります。ご理解ください。
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