FUJIFILM X100 夜間撮影はISO6400
八甲田で樹氷の素晴らしさを堪能すると、もっと樹氷を撮りたくなり、東京への帰路蔵王へ寄りました。ロープウェイを2本の乗り継ぎ山の頂へ。そこはまさにモンスターたちの世界。いまにも雪の恐竜が歩き出しそう。
まるで映画のセットみたいでした。ただ気温が高くなり雪が緩みだすと、スノーシューをはいていても腰まで雪に埋もれることもあり、約2年前の桧原湖沼落ち事件の再来かと思いひやりとしました。
そして夜になるとライトアップされたモンスターたちが!!もう幻想の世界です。X100は開放値F2のレンズを搭載してるので、ISO6400で手持ちでらくらく撮影。後ろで撮影していた女の子たちが「え~~んデジカメでフラッシュたいてるのに写らない」と泣いているのを尻目にお気軽簡単に取れました。まさに手のひらサイズのデジタルウエポンです。
そしてライトアップのころになるとカメラマンも続々、更に中東のTV局も来て、おまけにインタビューされました。樹氷の魅力についてと、カメラマンとして樹氷をどう捕らえるかです。きっと数日のうちに中東で有名人かも?最後に明日も好い写真が撮れそうですか?ときかれたので「インシャーラー」と答えておきました
やっとコメントのご返事しました遅れてすいません
※撮影はテスト機です。まだレンズ、画像処理、画像データー的には完成されていませんので、実売機とは異なります。ご理解ください。
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