新津美術館 植田正治写真展

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FUJIFILM F200EXR

雨も上がり快晴の越後路をドイツの駿馬飛ばして新津市美術館に来ました。とてもお洒落な美術館でした。今回の写真展植田さんの初期から晩年までのすべての作品が、展示されている見ごたえのある写真展でした・1時間半かけて拝見した後は、もうぐったりです。やはりすばらしい作品は見るほうにもエネルギーが要ります。見終わって疲れない写真展は作品に作者のオーラと力がこめられていないことを改めて実感しました。

いろいろな作品拝見しましたがやはり、砂丘のがすごいです。絶妙な間とシャッターチャンス、でも少しだけドンピシャリのタイミングや位置から意図的に若干余裕を待たすためにずらした感じがあります。この若干の余裕がむずかしさでもあり、植田調と呼ばれる世界が作れることなのだろうなと勉強させていただきました。

1度だけ植田さんに写真展にお越しいただいたことがあります。白い砂漠に写真を見て「い~な~~俺もあと10年若かったら行きたいな!あなたがうらやましいよ、がんばって撮りなさいよ」といわれたのは一生忘れないと思います。もっともっと頑張らないといけないといけないと、そしていつでも写真を撮ることを思わないと。
いい作品撮り続けたいと思います

そういえば写真展会場に「大事なことはカメラのことではなく、カメラを使う人がいかに大事か」という言葉がありました。耳が痛いです。ブログご覧の皆様カメラと後処理に頼りすぎていませんか?僕も含めもう一度自問自答してみたいと思います。ノイズが出ているか、懐石現象が出ているかよりも、どんなすばらしい光が見えていたか、どんなに楽しい時間が取り込めたかが一番だ時だと思います。まさに温故知新の写真展でした


会場に傘や帽子など、上田ワールドに必要な小道具がおいてあり「あなたも植田さんの世界を試して写真を撮りませんか?」と書いてあったので、僕も傘を使い、同行のモデルさんを?使い植田正治ワールド遊ばせていただきました。どうか天国でご覧の植田さん怒らないでください(笑)

ぜひ皆さんも植田正治さん写真展訪れてみてください。10月17日までです


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by masabike | 2010-10-12 07:53 | 写真アート | Comments(6)
Commented by Dark at 2010-10-12 11:14 x
昨日、ようやく(撮影から仕上がりまで1ヶ月かかってしまいました)すべての波照間島での写真を仕上げました。
DVDに焼いた後、テレビに映しながら家族全員で見ていましたが、海がきれいだったとか暑い陽射しだったとかヤドカリがいたとかそういうことを口々に言っていました。

自分の写真を見ているとモアレだとかブレだとかピン甘とかが気になったりします。ですが、アマチュアはプロとは違い商売ではないので、そういう意味では想い出となることが一番重要なのかなと思いました。
Commented by harq at 2010-10-12 21:04
私も先日、大山の麓の植田正治写真美術館へ行ってまいりました。
ウエダイズムとまで称された孤高とも言える世界観は時代を超越しておりました。
真似をしてみると、実に滑稽な世界となってしまいます。相原さんの仰る「ズラし」が真似出来ないポイントのひとつなのかもしれません。
少しでもオリジナリティのある世界観を出せる様に精進したいと思います。
プロとかアマとか関係なく、たとえスナップであろうと、どんな写真もコンセプトを明確に出し、且つ、最高の品質を目指して頑張りたいと思います。

しかし、私としては、「懐石」現象は歓迎したい気持ちでいっぱいです(笑)
失礼しました(@_@)w
Commented by photo_ehime at 2010-10-12 22:53
懐石現象、今度教えてください。
私的には、京風の懐石現象がよさそうなのですが・・・
Commented by masabike at 2010-10-13 13:30
Darkさんへ
プロでも大事なのは思い出になる一枚です。大事に撮影してください
Commented by masabike at 2010-10-13 13:31
harQさんへ
懐石現象はf22ぐらいからが美味しいです(爆)
Commented by masabike at 2010-10-13 13:32
photo-ehimeさんへ
うちは江戸前懐石です。しょうゆ味ベースです??
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