PENTAX K5撮りおろし 森の光たち

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PENTAX K5 12~24mm 雅モード

今日お見せするのはこの2点。今日のトークショウでもお話しましたが心の中の色と絵にどうやって近づけるかです。K5は豊かな色調と広いダイナミックレンジで思い切り気持ちのよい絵が撮れます。

最初に撮ったのが上の写真。モニターを見るとだいたいイメージどうりだけどどこかが違う。考えた結果、機に当たる光のラインが弱いということでマイナス2・3まで補正して撮りました。このマイナス2.3がこのときの気持ちの適正露出。


特に画面左の木の光の当たり具合によってできるラインをご覧ください。このラインが欲しかったのです。そうです適正露出という数値は存在しないです。心の中で見えた絵にあわせる露出が適正露出です。まず絵を作ることが最優先です。そんなとき絵作りしやすいK5お勧めです(悪魔のささやき)

それから会場でもブログでも「作例」と呼ばれる方がいますが全ての写心は僕にとって作例ではなく作品です。そして画像ではなく写真です。ぜひよろしくお願いいたします


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by masabike | 2010-10-02 19:58 | カメラ | Comments(4)
Commented by photo_ehime at 2010-10-03 10:51
>マイナス2・3まで補正
そこまで、さげますかぁ。
ご教授、感謝です(*^^)v
Commented by image_world at 2010-10-03 11:54
印象深い作品になりますね。
なにを見せるかによって適正露出から補正するスキルは持ちたいものです。
Commented by masabike at 2010-10-05 08:31
フォトエヒメさんへ
たまにマイナス4とかもあります
Commented by masabike at 2010-10-05 08:32
image worldさんへ
写心は伝わらなければ何もないので、ぜひスキル身につけてください
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