アムステルダム・ゴッホ美術館

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Nikon D700 Nikkor28~70mm

 火山のアクシデントで飛行機が飛ばないので予想外の時間が出来、ゆっくりアムステルダムで美術館めぐりしました。国立美術館とゴッホ美術館しっかり4時間ぐらい見ました。
迫力のある絵や、丹精こめられたものはアーティストの情念と力がこめられているので、見るほうにも気力と体力が求められます。だから本当に良い写真展も見終わった後ものすごく疲れます。サルガドやアンセルアダムスも見終わった後どっと疲れました。なんちゃって癒し系の写真展は見終わっても疲れません。たぶんそれだけ1枚の作品にこめられている気が違うのかもしれません。やはり写真も絵も、どれだけそのアーティストの気がこめられているかによって違います。ゴッホ美術館ではゴッホ自画像と「ひまわり」と20分ぐらいまじかで対話できて最高でした。

自分の写真展も見終わった後「あ~疲れた」といわれるようになりたいです


ゴッホ美術館見終わって、どっとつかれて出てきたところ日本の奥様から「JAL救援フライト予約できました」電話があり、いきなり元気100万倍になりました。そしてその夜日本へ帰るフライトにやっと乗れました

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オランダでの最後のカットです。いつかまたオランダに行ってみたいです!!火山が噴火しないときに(笑)

オランダのたびは2010年4月13日~23日でした
by masabike | 2010-08-27 08:19 | オランダ | Comments(2)
Commented by senta at 2010-08-27 09:01 x
はじめまして
先日銀座での写真展、フジフィルム“PHOTO IS” 10,000人の写真展で相原さんの生の写真にふれました。
すばらしいプリントの迫力に気を失いかけました(笑)
また、お邪魔します。
Commented by masabike at 2010-08-31 07:48
sentaさんへ
ご来場ありがとうございました。やはり写真はプリントが最終完成形です
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